DRAGON BALL
ドラゴンボール 戦闘力 <超非公式> 合点版

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・人造人間 セル編(前編) 戦闘力

ドラゴンボール改 人造人間 セル編 2 [DVD]


-VS フリーザ親子- 赤数字:公式数値 青数字:推定数値

メカフリーザ 800万(5% 推定)1億6000万(100% 推定)

 ナメック星の戦いで失った身体部位を機械で補って復活したフリーザ最終形態。
 原作ではフリーザと呼ばれるのみだが、大全集やゲームなど公式媒体では主にメカフリーザの名称が使われる。
 アニメ放映当時のカードダスや映画パンフレットにはサイボーグ(になった)フリーザと記載されている。
 以前の50%パワーのような細身だが、100%化による筋肥大が起きるかどうかは不明。
 ここではこの姿のまま以前の100%を超えるパワーを発揮できるものとする。

 アニメのメカフリーザはトランクスを地球ごと葬り去ろうと巨大な光球(スーパーノヴァ)を放っている。
 その際、ドラゴンボールZ(120話)では界王が「ナメック星を消滅させた時の10倍のエネルギーだ」と評した。(改ではカット)
 これをそのまま受け取ると、メカフリーザの戦闘力はナメック星時の10倍となり、最大12億に達することになるが…

 いくら当サイトがインフレ上等でも、ここでフリーザが10倍ものパワーアップを果たしたとはいうのは受け入れがたい。
 それに合わせてトランクスや悟空の戦闘力も10倍に引き上げなければならなくなり、収拾がつかなくなってしまう。
 ここは単に、フリーザが惑星破壊に込めたエネルギーが全力ではなかったと考えることにする。
 そのエネルギー量を戦闘力1億相当とすれば、ナメック星でのそれ(デスボール)は10分の1の1000万程度になる。
 ナメック星でのフリーザ自身、体力を失っていたうえに威力を抑えていたので惑星破壊のエネルギーもそんなものだろう。

 本題のメカフリーザの戦闘力はいくつか。
 超サイヤ人の悟空(1億5000万)を倒す自信があることから、少なくとも1億6000万はほしいところだ。
 しかし、トランクスはその上を行き、悟空もまたパワーアップしていた。
 トランクスのいた未来のメカフリーザは、瞬間移動で帰還した悟空に倒されたらしい。

 ところで、コルド大王はメカフリーザのことを「鍛え上げた体」と言っていた。
 それに対し、『復活の「F」』でのフリーザは生まれてから一度もトレーニングをしたことがないと言っている。
 コルド大王のいう「鍛え上げた体」というのはメカフリーザのメカボディについてのコメントだったということだろうか。
 トランクスの剣を「よく磨き込んでありそうだ」と褒めたのと同様、メカフリーザの金属パーツはよく鍛え上げられていた?
 もしこのときのフリーザが復活の「F」のように本気でトレーニングをしていたら歴史は変わっていた…!?


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コルド大王 1000万(10% 推定)1億(100% 推定)

 フリーザの父親にして、フリーザ軍の影の支配者。
 フリーザにはパパと呼ばれ、クウラにはゲームなどで父上と呼ばれる。
 家族と直属の部下以外は、ギニュー特戦隊ですらその存在を知らなかった。

 問題はその実力だが、果たしてフリーザより上か下か?
 コルドはフリーザ第二形態(最大戦闘力 120万 推定)にそっくりな姿をしている。
 だからといって戦闘力100万程度というわけではなさそうだ。
 フリーザ最終形態によれば、「ボクの体にホコリをつけた」のは悟空を除けば親だけ。
 つまりコルドは最低でもナメック星時のノーマル悟空(300万)以上の強さを有していることになる。
 あとはその上限がどこにあるかだが…

 フリーザいわく「ボクとパパの2人がかりでかかれば(超サイヤ人悟空を)絶対倒せるよ」。
 少なくともフリーザは超サイヤ人悟空相手にコルドはじゅうぶん戦力になると見込んでいる。
 大全集や超全集のキャラクター事典のコルド大王の項には「フリーザにやや劣る」とある。
 一方で「Sparking! METEOR」公式サイトでは、「その戦闘力はフリーザやクウラよりも上」とされている。
 クウラの戦闘力はVジャンプによれば最終形態で4億7000万以上。これより上となるとコルドが変身できなければ無理だろう。
 ここでは大全集や超全集の「フリーザにはやや劣る」を正解として話を進めたい。
 作中のフリーザはコルドを前にして自分こそ「宇宙一の力」の持ち主と公言し、コルドもそれを認めている節がある。
 コルドはそのフリーザを屠ったトランクスに対しても「宇宙一強い」と認めたうえで、一族に誘っている。

 コルドの戦闘力は、ナメック星でのフリーザ100%(1億2000万)にやや劣るものとして、キリのいいところで1億ちょうどとした。
 超サイヤ人悟空(1億5000万)が相手ならば、サシの勝負では分が悪くとも、サポート役としてはじゅうぶんだろう。
 悟空とギニューの戦いに割り込んだジース以上にフリーザの援護に活躍できたはずだ。
 しかし、それもまた悟空がナメック星時の強さのままだったと想定しての話になる。
 改変前の歴史では、コルドはフリーザともども悟空に倒されている。
 悟空の性格的に、瞬殺したりせずコルドの本気を引き出した可能性が高い。
 変身(真の力)を隠したままやられるとは考えにくいので、コルドはこの姿が最終形態なのではないだろうか。

 仮にコルドが変身できたとした場合。
 作中のコルドをフリーザにおける第二形態とし、当サイトでの強化率を適用すると以下のようになる。
 コルド第三形態で戦闘力1億6666万6667。コルド最終形態100%で200億(当サイト基準ではセル第二形態を超える)。
 変身できたとしても第三形態止まりでないと、悟空には勝ち目がなくなってしまう。

 アニメではZ、改ともにベジータがコルドのことを「フリーザと一緒にいる、奴よりも遥かに大きな気の持ち主は?」と感知。
 この問題については、フリーザとコルドの「気を抑える」(戦闘力を下げる)割合が違ったと考えれば解決する。
 悟飯はヤムチャに、フリーザの気を「あんなものじゃない、もっともっと強くなっていく」と説明している。
 地球侵入時、フリーザは最大値の5%(800万)、コルドは10%(1000万)に抑えていた。
 ここではそのように設定しておきたい。

 ところで、原作のコルド大王は自分の一族こそ宇宙最強でなければならないと強いこだわりを持っていた。
 超サイヤ人だけはどんな手段を使ってでも息の根を止めなければならないとも言っていた。
 そんなコルドも、『復活の「F」』によれば破壊神ビルスと魔人ブウにだけは手を出すなと弱腰だったという。
 また、復活の「F」設定を適用するなら、コルドも戦闘服やパンツに見えるものは体の一部(実は全裸)ということになる。
 ボタンのようなもので留めてあるマントも体の一部か、それともピアス感覚のおしゃれだろうか。
 心臓を貫かれても生きていたしぶとさ(アニメ)は、細切れメカフリーザの生命力の高さに通じるものがある。

 「Sparking!METEOR」の対戦台詞ではベジータ王と面識があり、どちらが宇宙最強の一族か言い合う。

 なお、最強ジャンプ2014年3月号付録の「エピソードオブバーダック」コミック収録の「鳥山明先生(超)一問一答!!」にはこうある。
 フリーザ一族で異常な戦闘力や残忍さを持つのはコルドとフリーザの2人だけ。
 突然変異体として生まれたコルドと、その父一人から変異体の要素を強くもったまま生み出されたフリーザ
 父一人子一人。フリーザ一族はナメック星人同様、性別がない(男だけの)種族なのかもしれない。
 実際、「ゼノバース」シリーズのフリーザ一族アバターはそのようになっている。



フリーザの部下たち 10001500(推定)

 フリーザとコルドが引き連れてきた惑星戦士たち。
 戦闘力はナメック星に同行したフリーザの部下たちと同程度と見て差し支えないだろう。
 中にはジース似の赤い肌、白い髪の戦士もいたが、戦闘力までジースと同じとは考えにくい。
 ギニュー特戦隊はそれぞれの種族の突然変異で生まれた天才戦士であると、ギニューが言っていた。
 ジース本人と、ジース似の戦士が同族だとしても、戦闘力には雲泥の差があると思われる。
 いずれにしてもトランクスの前には雑魚に等しく、刀の錆となった。

 「戦闘力たったの5…ゴミめ…」

 まるでラディッツのような台詞を吐きながらも、トランクスに倒されてしまった緑色の半魚人。
 ファミコンソフト「DBZIII 烈戦人造人間」では、この雑魚にイール(=鰻〔ウナギ〕)という名がついた。
 イールの色違いにエイル(鱝〔エイ〕?)、オクトー(オクトパス=蛸〔タコ〕)。いずれも水棲生物由来の名前だろう。
 別の半魚タイプのメーイ(マーメイド=人魚?)、キース(鱚〔キス〕)系はフリーザ親子が引き連れてきた部下の中に確認できる。
 同作にはほかに、まさしく雑魚に相応しい名のフィッシ(フィッシュ=魚)、サーモ(サーモン=鮭)、ジーア(鯵〔アジ〕)系もいる。
 フィッシ系は惑星フリーザNo.79でベジータを出迎えた、小柄でヒョロッとしたホウキ頭の人間型の惑星戦士と同系だ。
 アニメDBZ58話にもフィッシ系が登場したが、「あなたみたいな臆病な部下は必要ありません」とフリーザに消されてしまった。



トランクス 5(気を抑える 雑魚計測)400万(基本最大 推定)2億(超サイヤ人1 第一段階 推定)

 未来からタイムマシンでやってきたベジータとブルマの息子。
 17歳。(生まれた年で数えれば18歳だが、まだ誕生日を迎えていない?)
 初登場時の一人称は「ボク」、ブルマたちと接触したあとは「オレ」(アニメでは未来に帰るまでボク)。
 当初、悟空のことはフルネームで「孫悟空さん」、もしくは苗字で「孫さん」と呼んでいた。(ブルマの「孫くん」の影響か)

 フリーザの部下の一人が測ったトランクスの戦闘力は5。
 トランクスは地球人一般成人男性の平均戦闘力、つまり常人レベルにまで気を抑えていた。
 本編でのスカウター使用はこれが最後となり、以降の戦闘力は完全な未知数となる。
 よって、人造人間との戦いから先は今までの
公式数値推定数値に代わり、超非公式の完全推定数値を導入。
 カードダスがBP(戦闘力)からDP(破壊力)に表記を改めたのとは異なり、最後まで戦闘力数値を追い求めていく。

 この時点のトランクスの基本最大戦闘力は400万と推定。
 ナメック星時の悟空(基本最大 300万 大全集など)を上回るものとした。
 ドラゴンボールZ第120話の界王もトランクスを「もしかしたら悟空を上回るパワーかもしれん」と評価している。

 超サイヤ人(1 第一段階)への変身で戦闘力は一気に50倍に膨れ上がる。
 2億の気を乗せた鋭き剣の一閃を、フリーザに防ぐ術はなかった。



悟空 450万(基本最大 推定)2億2500万(超サイヤ人1 第一段階 推定)

 26~27歳。(死んでいた1年を差し引くと肉体年齢は25~26歳)
 ナメック星の爆発に巻き込まれ死亡したと思われていたが、ギニュー特戦隊の宇宙ポッドで脱出。
 特戦隊が攻める予定だったヤードラットという星に辿り着き、しばらくそこで過ごすことになる。

 ナメック星でのフリーザとの戦いから約4ヶ月(130日)後、ナメック星のドラゴンボールでクリリンとヤムチャが生き返る。
 この時点で悟空はヤードラット星に辿り着いていたと思われる。
 また4ヶ月が経ち、天津飯・餃子が生き返るとともにナメック星人たちが新たな星へ移住した。
 それからさらに1年が経過し、ようやく悟空は地球へと帰還する。

 1年と数ヶ月の修行を経て、悟空はヤードラット人から瞬間移動を習得するとともに、戦闘力も伸ばしただろう。
 フリーザ戦から10ヶ月後の魔凶星編では、宇宙を旅するベジータが悟空の気の残滓からさらに腕を上げたと読み取っている。
 ドラゴンボールZ第122話でもピッコロが悟空に対して「また腕を上げたな」という感想を抱いた。(改ではカット)
 超サイヤ人への変身も最初はナメック星のようには上手く行かなかったが、苦労してコントロールできるようになった。
 基本最大値で450万、超サイヤ人(1 第一段階)に変身して2億2500万。トランクス(400万→2億 推定)より強いと推定。
 実際、トランクスは本気ではなかったといえ、手合わせした悟空の強さを「うわさ以上」だと称賛している。
 もし悟空がトランクスより弱かったら、そんな感想は出てこないのではないだろうか。
 展開的にも、この時点の力関係は 悟空>トランクス としたい。

 未来トランクスの世界では、瞬間移動で地球に帰還した悟空がフリーザ親子を成敗した。
 パワーアップしたフリーザ(メカ化 1億6000万 推定)とコルド大王(1億 推定)をまとめて倒せて当然の実力。
 その悟空が生きて人造人間との戦いを迎えていたら、どんな歴史となったことだろう?

 「未来の平和は闘って勝ち取るんだ!」

 こちらの悟空は3年後の戦いにやる気満々だ。
 ブルマに「ヤバイ独裁者」「変態」、チチには「結婚してから一銭だって稼いだことがあったか」と罵られながらも…



ベジータ 350万(最大 推定)

 32歳。
 カプセルコーポレーションにねぐらにしているが、昼間はどこかで外で特訓しているらしい。
 トランクスから見た父の初印象は、強く、プライドが高く、厳しく、そして寂しそうな人。

 フリーザ戦最終の250万(推定)から100万伸びたと推定。(魔凶星編の時点では300万推定)
 同じくフリーザ戦最終の通常悟空(300万 大全集など)を超えたが、悟空はさらに強くなっていた。
 この時点のベジータでは通常トランクス(400万 推定)にも及んでいないだろう。
 その悔しさがあればこそ、「超サイヤ人をさらに超えてやる」という執念の猛特訓に入る原動力となるのだ。
 悟空が瞬間移動を覚えたと知ったときのベジータも物凄く悔しそうな顔をしていた。

 なお、アニメのベジータはZ、改とも1年ほど悟空を追いかけて宇宙を放浪していた時期があった。
 旅立ちはナメック星の戦いから4ヶ月後、ポルンガから悟空の生存を知ったとき。
 ブリーフ博士が造った宇宙船(悟空がナメック星に乗ってきたのと同型)に飛び乗っていった。
 結局悟空には会えず、フリーザ親子が地球に襲来する直前に地球へ帰還する。
 また、Zでは修行中に重力室が爆発して大ケガを負い、ブルマの介護を受ける場面もあった。



ピッコロ 135万(重り 推定)170万(重りを外す 推定)

 11歳。(サイヤ人編からフリーザ編の間、2ヶ月ほど死んでいた)
 刺激のない退屈な生活はご免だと、毎日厳しい修行をして過ごしている。
 フリーザ戦最終の140万(推定)から30万伸びたと推定。

 この約1年前を描いた魔凶星編(ドラゴンボールZ)の時点では150万推定。
 以降は有事に備えて修行の強度を高めたとものとする。



悟飯 90万(基本最大 推定)

 6歳~7歳。
 フリーザ戦最終の80万(基本最大 推定)から10万伸びたと推定。
 怒りで戦闘力を倍加すれば、この時点でのピッコロ(170万 推定)を上回る180万の力を発揮できる。

 魔凶星編までは特に鍛えている様子もなかったが、ガーリックJr.戦の教訓からもっと修行すると決意している。
 また、ガーリックJr.との戦いで傷ついた体を回復したことで、わずかにパワーアップしたかもしれない。



クリリン 8万(最大 推定)

 28歳。(フリーザに殺されて生き返るまで4ヶ月ほど死んでいた)
 フリーザ戦最終の75000(Vジャンプ)から5000伸びたと推定。
 魔凶星編までは修行を怠けていたようだが、特訓再開したものとする。



ヤムチャ 7万(最大 推定)

 31歳。(生き返るまで半年ほど死んでいた)
 生前、サイヤ人編での戦闘力は1480(大全集など)。
 界王星での修行により、たった数日でリクームを倒せる60000(推定)にまで驚異のパワーアップ。(ドラゴンボールZ)
 しかし、生き返るまでの4ヶ月間の修行では、そこまでの急上昇はしていないだろう。
 10000プラスの70000でクリリンのやや下。あとは特に修行せぬまま現状維持の強さだと推定。
 界王拳を覚えていればクリリンより強くなれただろうが、残念ながらそんな様子はない…?

 「正直言ってお前たちの修行には着いていけそうもない」と悟空からの合同修行の誘いを断ったヤムチャ。
 ドラゴンボールZ第124話では、ベジータに触発されて300倍の重力室をこっそり体験する場面があった。
 結局300倍の超重力には耐えられそうもなく、独自の修行をすべくカプセルコーポを後にする。
 その間にブルマとベジータがくっつくことになるとは思いもよらなかっただろうが…



天津飯 40万(基本最大 推定)

 31歳。(生き返るまで10ヶ月ほど死んでいた)
 生前、サイヤ人編での戦闘力が1830(大全集など)。
 界王星での修行成果により、戦闘力を半減した「二身の拳」(2人に分身)でジースとバータをねじ伏せる。
 たった数日でギニューと同じ120000の戦闘力を身に着けたことになる。(ドラゴンボールZ)
 生き返るまでの8ヶ月間の修行では、ヤムチャと違ってそれなりのパワーアップはしているものとする。
 セル第二形態を足止めするためにも、ここで伸びておかないと先がつらい。

 魔人ブウ編のヤムチャいわく、地球人最強はクリリン。
 この言葉をそのまま受け止めれば、天津飯はクリリンよりも弱いことになる。
 しかし、武道家を引退したクリリンが、修行を続けている天津飯より強いものだろうか。
 大全集のキャラクター事典によれば、天津飯は大昔地球に流れ着いた宇宙人「三つ目人」の末裔だという。
 それを踏まえれば天津飯は純粋な地球人から除外され、クリリンより強くてもヤムチャの台詞に矛盾しないだろう。

 三つ目族の末裔、天津飯。
 サイヤ人や戦闘型ナメック星人ほどでなくとも、まだまだ強くなる余地はあるはずだ。
 生き返ったあとも修行を続けており、さらに戦闘力を伸ばしたと推定。
 フリーザ親子の襲来したこの時点で40万には達しているものとしたい。
 界王拳を習得した可能性も捨てきれない。

 映画「神と神」のパンフレットでは、クリリンが地球人最強で、天津飯は「根性なら最強」と紹介されている。
 フリーザ親子の来襲には絶望するしかなかった天津飯も、人造人間との戦いに備えて決意を新たに。
 次元が違うと恐れるほどの相手にも立ち向かう根性が芽生えはじめた?
 ドラゴンボール超、宇宙サバイバル編にも根性の参戦―。



餃子 4万(最大 推定)

 26歳。(生き返るまで10ヶ月ほど死んでいた)
 生前、サイヤ人編での戦闘力が610(大全集など)。
 界王星での修行成果により、たった数日でグルドを余裕で倒せる20000(推定)にパワーアップ。(ドラゴンボールZ)
 生き返るまでの8ヶ月間の修行では、天津飯ほどではないがヤムチャより伸び率はいいものとした。
 そして、生き返ったあとにも続けた天津飯との修行成果を含めて、40000まで伸びたと推定。



ヤードラット人(ヤードラット星人) 50250(推定)

 悟空に瞬間移動を教えた宇宙人。
 原作では台詞で存在が紹介されたのみだが、アニメではどんな姿か描かれた。
 タコのような頭、尖った耳、目はぎょろりとしているが上下のまぶたが大きく細目がち、あごには触角が2本生えている。
 ギィギィという声で鳴くが、悟空と意思疎通ができたということは普通に話すこともできそうだ。

 ヤードラット人はベジータによれば「力はないが不思議な術を使う」という。
 ベジータ基準で「力がない」ということは、サイヤ人の下級戦士以下(1000未満)だろうか。
 瞬間移動には気を感じる能力が必要だということを考えると、気を操ることもできるかもしれない。
 戦闘描写がないので正確なことは不明だが、とりあえずフリーザ編で考察した「ナメック星人の大人」の10分の1としておこう。
 下は地球人一般男性(5)の10倍、上は初代ピッコロ大魔王(260)迫る数値。
 不思議な術の数々を使うとはいえ、ギニュー特戦隊が侵攻を予定していたほどだ。
 そのくらいの戦闘力はあってもいいかもしれない。

 ドラゴンボールオンライン(2013年サービス終了)では鳥山明による別デザインのヤードラット星人が登場。
 ずんぐりむっくりな姿をしており、倉庫の管理人や街と街を繋ぐ転送屋として活躍した。






-VS 人造人間- 赤数字:公式数値 紫数字:完全推定数値

悟空 1500万(基本最大)7億5000万(超サイヤ人1 第一段階*
*これ以降「超サイヤ人1 第一段階」を「超1-1」とも表記。

 30歳。(人造人間が出現した5月にはまだ29歳か。1年ほど死んでいたため肉体年齢は28~29歳)
 3年間の修行を経て、悟空の基本戦闘力は450万から1500万にアップ。
 超サイヤ人(1 第一段階)に変身することで50倍の7億5000万となる。
 この数値は、劇場版「とびっきりの最強対最強」(クウラ戦)での推定値をそのまま採用した。
 3年間の成長率でいえば3.33…倍。ラディッツ戦からナッパ戦までの1年間の成果を下回るが…
 例:悟空 416→8000 約19倍  ピッコロ 408→2500 約6倍  クリリン 206→1770 約8.6倍

 サイヤ人編での大幅パワーアップは、「気の開放」を習得したことが大きいように思う。
 それまでは部分的な「気の集中」しかできず、戦闘力の上昇は瞬間的なものでしかなかった。
 全身レベルでの「気の開放」を覚えたことで、高い戦闘力を長時間持続できるようになったと考えられる。
 気の開放をマスターしたあとの修行としては、3年で3.33…倍という成長率はじゅうぶんな成果といえるだろう。



悟空(心臓病) 250万(基本)
5000万(超1-1 変身しただけでそれほど気を入れてない 19号でも倒せるレベル)
1億2500万(超1-1 気を開放 19号を圧倒するがすでに全力に近い飛ばし方)
2500万(かめはめ波を撃ち体力激減 病状の進行のため仙豆も効果なし)
50万(超サイヤ人から元に戻る)

 しかし、せっかくの修行成果を悟空は活かしきれなかった。
 突然襲ったウイルス性の心臓病により、最大戦闘力と体力が激減してしまったのだ。
 「あんなものじゃない。超サイヤ人になった悟空の力はもっととてつもないはずだ」
 ピッコロの発言から、ナメック星時の超サイヤ人の最大パワーを下回る戦いぶりだったと推定。
 万全な状態に比べると、おそらく6分の1程度にまで落ち込んでいただろう。
 それでも19号を追い詰めるのだが、エネルギーを吸収され逆転されてしまう。

 なお、「銀河パトロール ジャコ」ではサイヤ人には絶滅爆弾(惑星ひとつの人間を滅ぼすウイルス)も効かないとされている。
 悟空を襲ったウイルス性の心臓病はサイヤ人の耐性をも超えた恐ろしい病原体だったということだろうか。
 また、仙豆は病気には効果がないとされるが、ドラゴンボール超では解毒作用が確認された。
 毒状態も一種の病気となるわけだが、これは免疫力活性による自己浄化作用が働いて解毒に至ったと解釈できなくもない。
 ウイルス性の心臓病の場合、仙豆のもたらす回復力がウイルスを活性化してしまった可能性も考えられる。
 超サイヤ人になると病状が一気に進行してしまうのは、心臓病悟空もドラゴンボール超の毒悟飯も共通している。

 「DBZIII 烈戦人造人間」では変身後のクウラを倒すターン数で悟空が心臓病になるタイミングが変化。
 3ターン以内に倒せば人造人間出現までに心臓病を治したという展開になり、16号との一騎打ちも見られる。
 4ターン以上かかると原作どおり人造人間との戦いの直前に発症し戦線離脱してしまう。



人造人間19号 9000万(初期値)
7000万(悟空戦で多少エネルギーを消耗)
1億7000万(超1-1悟空のかめはめ波を吸収)
5000万(ベジータに大ダメージを受けて消耗)
2億(超1-1ベジータのエネルギーを吸収)

 全人工製。完全なロボット型の人造人間。
 大全集や超全集のキャラクター事典には「最も完成度の高い人造人間」と書かれている。
 古いエネルギー吸収式に戻し、パワーも抑えたことで、ようやくドクター・ゲロの命令を従順に聞く人造人間が完成したのだ。
 痛みも疲れもない。しかし恐怖は感じる。体内には血のようなオイルが通っている。
 ドクター・ゲロを人造人間20号へと改造したのはこの19号。

 ドクター・ゲロが開発したエネルギー吸収システム。
 生物から吸収した「気」を人造人間用の特殊な「エネルギー」に変換して己に「プラス」し、「パワー値」を高める。
 気を持たない人造人間はスカウターにも反応せず、戦闘力は0と表示されるはずだ。
 カードダスでの初登場弾ではBP 0と表記され、次弾からBPに代わりDP(破壊力)が導入された。
 ここでは、パワー値を戦闘力に置き換えて話を進める。

 19号の初期パワー値は9000万。
 超1-1悟空に勝てると判断したのは、悟空がまだそれほど気を入れていない状態(5000万)だったからだろう。
 心臓病悟空の全開(1億2500万)には圧倒され、多少消耗(7000万に減少)もしてしまう。
 が、かめはめ波のエネルギー(1億相当)を吸収できたことで立場が逆転。
 19号は最大パワー値を1億7000万に伸ばし、逆に悟空は2500万まで戦闘力を低下させる。
 超サイヤ人状態を維持できなくなった悟空(50万)のエネルギーも残らず吸い取ろうとした19号だが…


 19号・20号の初出現はエイジ767 5月12日午前10時ごろ南の都の南西9km地点の島。(別次元の未来では17号・18号が出現)
 その島は『ドラゴンボールアルティメットブラスト』では「あめんぼ島」と呼ばれている。(原作では名称不明)

 フルカラーコミック 人造人間・セル編 3巻末の龍珠問答で鳥山明が19号に関する新情報を答えていた。
 人造人間19号のモデルになったのは、朝鮮人民軍最高司令官・金 正恩…
 ではなく、レッドリボン軍の敵の基地の司令室に飾ってあった人形
 その昔、ドクター・ゲロが戦利品として持ち帰ったものらしい。



ベジータ 1600万(基本最大)
1億6000万(超1-1 変身しただけで気を入れてない 対19号)
2億(超1-1 多少出力アップして19号を圧倒)
5000万(超1-1 19号にエネルギーを4分の3ほど吸収される)
2億(超1-1 残った気を最大限に高めて19号の両腕を引きちぎり、ビッグ・バン・アタック)
4000万(ビッグ・バン・アタックで気を大量消費)
80万(超化解除)1600万(仙豆で回復)
2億(超1-1 最大値の4分の1に抑えた状態)

 35歳。
 宇宙支配の野望を捨て、悟空(カカロット)を目標に定めてからベジータは変わった。
 穏やかで純粋な心(ただし純粋な悪)を持ち、ただひたすら強くなることを願い、凄まじい特訓を繰り返した。
 そしてあるとき自分の限界に気づき、自分への怒りで突然目覚めたのだ。
 ベジータの中の超サイヤ人が―!

 ベジータ「同じ超サイヤ人なら王子のオレが数段上に決まっている」
 ピッコロ「たしかにベジータは悟空を超える強さを手に入れたようだ」

 300倍の超重力(「DBZ」では最大450G、「DB改」では最大400G)特訓を経て、ベジータの基本値は1600万にアップ。
 3年前の350万から約4.6倍のパワーアップ率(悟空は3.33…倍)となり、名実ともにサイヤ人最強に返り咲いた。
 超1-1変身によって最大値は50倍の8億となるが、対19号戦ではフルパワーを見せていない。
 Zや改では、ベジータが超サイヤ人に目覚めたのは宇宙でのこと。そのため誰もベジータの超化を知らなかった。
 また、ブルマいわく「今一緒に住んでいるわけじゃない」。ずっとカプセルコーポレーションに居候していたわけではないようだ。

 対19号戦。
 19号は悟空から吸収したエネルギーでパワー値を1億7000万まで高めていた。
 超サイヤ人に変身した直後のベジータはまだ気を入れておらず、1億6000万。
 その差から、20号はベジータが19号には敵わないと判断したのだろう。
 しかし、ベジータが少し出力をアップし戦闘力を2億に高めただけで立場は逆転する。
 大ダメージを受けた19号はパワー値を5000万にまで減らした。

 ベジータは最大値の4分の1ほどに気を抑えた状態でわざとエネルギーを吸収され、自らの身で19号の強さを測った。
 そのとき19号には全エネルギーの4分の3、1億5000万相当のエネルギーを持っていかれただろう。
 19号の最大値は2億になったが、ベジータも残る5000万の気を最大限に高め同じく2億に持っていく。
 そして19号の両腕を引きちぎり、新必殺技ビッグ・バン・アタックを叩き込んだのだ。



人造人間20号 1億(初期値)
1億8000万(超1-1ベジータのエネルギー弾を吸収)
1億9900万(気を抑えたピッコロのエネルギーを吸収)
〔→2億2300万(もう一度ピッコロの気を吸収すればベジータに勝てると判断)

 レッドリボン軍の狂人的科学者、ドクター・ゲロが人造人間となった姿。
 頭脳以外はほとんど機械の体に入れ替わっている。改造は19号がおこなった。
 ベジータ戦までに収集したデータだけで悟空たちにじゅうぶん勝てると予測していたゲロ。(ナメック星での戦闘データは未収集)
 そのため19号、20号ともにフリーザ(1億2000万)に及ばない初期パワー値になっているものとした。
 ナメック星でのダメージによる戦闘力低下のフリーザ100%(8100万 推定)と比べれば、フリーザ以上ともいえる。
 20号の態度(「私はおろか19号でも~」)を見る限り、19号より初期値は高く設定されているようだ。

 初期値のままの20号でも、19号戦でエネルギーのほとんどを失ったベジータには勝てたはずだ。
 しかし、20号ことドクター・ゲロは状況を不利と見ていったん研究所に戻ることにする。
 研究所の周囲をベジータたちに押さえられてしまうが、エネルギーをかき集めて活路を開きたいところ。
 超1-1ベジータが放ったエネルギー弾(フルパワーの10分の1程度、8000万と推定)を吸収し、1億8000万へ。
 次に、ピッコロ(重り装備 1900万)から死の直前までエネルギーを吸収することに成功し、1億9900万まで伸ばす。
 もう一度ピッコロ(重りを外し2400万にアップ)からエネルギー奪えば2億2300万となり、ベジータ(2億)にも勝てると踏むが…


 19号・20号の初出現はエイジ767、5月12日、午前10時ごろ、南の都の南西9km地点の島。(別次元の未来では17号・18号)
 その島は『ドラゴンボールアルティメットブラスト 』では「あめんぼ島」と呼ばれている。(原作では名称不明)

 フルカラーコミック 人造人間・セル編 136巻末の龍珠問答で鳥山明が20号(ゲロ)に関する新情報を答えていた。
 当初は20号が人造人間編のラスボスの予定だったが、担当編集にジジイと言われてやめた。(これは以前のインタビューでも)
 ドクター・ゲロが人造人間を造ったのは、自分で考える能力を持つ兵器を開発することで敵に利用されるのを防ぐため。
 人造人間以外にもレッドリボン軍の兵器すべての開発。軍の創設メンバーでもあり、実質的に軍を操っていたのもゲロ。
 ゲロにはレッドリボン軍の上級兵士だった息子(敵の銃弾を受けて戦死)がいて、16号のモデルになったという。

 漫画「ドラゴンボールヒーローズ ビクトリーミッション」にはゲロに似たドクター・オート(嘔吐?)というキャラが登場。
 ドクター・オートには二ム、ニコ、ゲノムという3人の孫がいて、それぞれ人造人間アバターを使う。
 ビクトリーミッションはドラゴンボールの未来の世界として描かれており、オートはゲロの子孫の可能性も…?



ピッコロ 1900万(重り&気を抑える この状態で20号にエネルギーを吸収された)
2400万(仙豆で回復 重りを外す)2億4000万(最大)

 14歳。
 ピッコロはテレパシーで悟飯に助けを求め窮地を脱出。
 20号に奪われたエネルギーを仙豆で回復し、重いターバンとマントを外し戦闘態勢に入る。

 20号のパワー値はピッコロからエネルギーを吸収する前で1億8000万(ベジータのエネルギー弾を吸収)。
 このとき20号はピッコロ、悟飯、天津飯、クリリンのエネルギーをプラスすればベジータ(2億)に勝てると予測していた。
 ピッコロ(重り装備 1900万)のエネルギーを吸収して1億9900万。
 残る悟飯、天津飯、クリリンが各最大値の10分の1程度に抑えていたとしても、全部かき集めれば2億は超える。
 エネルギー吸収式の20号は、相手のレベルを多少でも上回れば隙を突いてエネルギー吸収を狙える。

 しかし、20号の想定外のことが起きた。
 気を最大限に高めたピッコロは20号のまだ上を行く2億4000万の戦闘力を有していたのだ。
 その数値はフリーザ親子襲来時の超サイヤ人悟空(2億2500万)、トランクス(2億)を超える。
 3年前の170万から実に140倍超の異常なパワーアップを遂げた秘密とは!?

 「オレたちは戦いで一気にお前たちのいうエネルギーを増幅して爆発させるんだ」

 このピッコロの台詞(気の爆発)を「気の増幅」技術である界王拳と比較し、その発展型と考えるファンもいる。
 人造人間編以降は悟空以外も界王拳を習得し、より効率よく気を高める技術として改良、昇華されたという考え方だ。
 なるほど。ピッコロの異常なパワーアップは、誰よりも気の爆発を極めていたから。と考えられないこともない。
 ただし、作中での「気の爆発」理論は明確ではなく、はっきりと界王拳を使ったのは悟空のみに留まっている。
 その悟空も、超サイヤ人に目覚めたあとは界王拳を封印してきたとドラゴンボール超で語られた。

 また、アニメでは超サイヤ人を見た19号が「界王拳とも違う」と言っている。
 20号も界王拳のことは当然知っているだろう。悟空以外も界王拳を覚えた可能性を考慮していたとしてもおかしくはない。
 それに、ピッコロの言った「増幅」は「集中」、「爆発」は「開放」と置き換えても読むこともじゅうぶん可能だ。
 よって、ここでは「気の爆発=改良型界王拳」説は採用せず、ピッコロは普通に気を開放しただけということにする。
 異常なパワーアップの理由は、超サイヤ人悟空との修行やネイルとの同化パワーが礎となったとでもしておこう。

 ベジータ戦までのデータから今を予測した20号にとって想定外だったこと。
 それは「気を抑える」技術の向上だったのではないだろうか。
 サイヤ人編では非戦闘時といえど、常人レベルまで気を抑えることはしていない。
 せいぜい最大値の半分程度という抑え方だった。
 界王拳を考慮したとしても、10倍以上の増幅はありえない。
 20号の予測がことごとく外れたのは、そのように考えていたからかもしれない。

 人造人間編では、ナメック星人は地球人より聴覚が優れ、寒さにも強いことが判明。
 また、超エキサイティングガイド キャラクター編フルカラーコミック 人造人間・セル編 5の巻末で鳥山明がこう答えている。
 ナメック星人が水を飲むだけで生きていけるのは、体内に水を栄養素に変える酵素を持っているため。
 緑色の肌で植物のように光合成をおこなっている、というわけではなかったようだ。



トランクス 500万(基本最大)2億5000万(超1-1)

 トランクスが未来から再登場。18~19歳。
 悟空たちは3年間修行して強くなったが、トランクス自身の時間は1年も経っていない。
 それでも8ヶ月(タイムマシンエネルギーチャージ期間)の修行を経て、戦闘力を伸ばしたことだろう。
 高鳴る未来変革への希望(HOPE)から修行にも身が入り、基本値は400万から500万に、超1-1は2億から2億5000万に。
 3年前の悟空(2億2500万)を超え、トランクス自身が「うわさ以上」と感じた強さに達していた。
 しかし、まだ未来の人造人間を倒せるレベルにはない。(このペースであと数年修行すれば勝てたかもしれない)
 なお、超サイヤ人としての面目を保つため、神と融合する前のピッコロ(2億4000万)よりは強いものとした。



ベジータ 1600万(基本最大)8億(超1-1 最大)

 トランクスは父の強さに驚いた。
 あのとんでもない人造人間と互角に戦うことのできる強さに。
 天津飯は悟空、ベジータ、トランクスを同列に考えていたが、同じ超サイヤ人でも差はあるのだ。
 しかし、ベジータと18号の戦いが互角に見えたのはしばらくの間だけだった。
 徐々に18号のほうが押しはじめる。



人造人間18号 9億

 トランクスいわく「可愛い女の子タイプ」の人造人間。17号とは双子の姉弟。
 人間をベースにほとんど有機質だけで改造されており、緊急停止回路や自爆装置などを除けば生身の人間も同然。
 永久エネルギー炉を搭載し、わざわざ敵からエネルギーを吸収する必要がない。
 フリーザや超サイヤ人(1 第一段階)を凌駕する強大パワーを永遠にふるい続けることができるのだ。
 しかし、自分たちを勝手に改造したドクター・ゲロを恨んでいる。
 18号は17号よりパワーが抑えられているが、やはりドクター・ゲロの言うことを聞かず失敗作と見なされている。
 大全集や超全集では、鳥山明が人造人間になる前の17号、18号はふだつきの不良姉弟だったと答えている。
 生きのいい実験材料を探していたゲロと偶然出会い、そのままさらわれて改造されてしまったそうな。

 18号のパワー値は9億で、多少の手加減もあったのか、超1-1ベジータの戦闘力 8億と競り合ってはいた。
 ただスタミナが尽きないので、徐々にパワーの落ちていくベジータと差を広げていく。
 戦いに乱入してきた超1-1トランクス(2億5000万)の剣を平然と片腕で防ぎ、逆にその刃を砕いたほど。
 フリーザを一撃で倒した超サイヤ人が、逆に一撃で倒されるという有様だ。
 もはや誰にも人造人間を止めることはできず、地獄の未来が始まってしまうのかと思われた。

 ところが、17号、18号、そして新たに起動した16号は、ベジータたちにとどめを刺さずに去っていく。
 トランクスの未来にいた人造人間とは強さから性格まで、根本的に異なっているようだった。

 なお、未来の17号、18号は、もともと原作でトランクスが19号、20号と呼んだ者たちだった。
 アニメではZ、改ともに、この矛盾をトランクスが悟空に人造人間の号数を語らないことで解決している。
 未来の17号、18号の強さは、トランクスでも「そこそこ戦える」レベルらしい。

 フルカラーコミック 人造人間・セル編 6巻末の龍珠問答で鳥山明が17号、18号に関する新情報を答えていた。
 人間ベースである17号、18号は修行すれば強くなる。食事は不要だが水分補給は必要。
 細胞の劣化が遅く、年の取り方も緩やか。(完全な不老というわけではないようだ)
 17号にはラピス、18号にはラズリという本名があった。(2人合わせてラピスラズリ〔和名:瑠璃〕という宝石名が由来)
 本人がそれを覚えているかどうかは書かれておらず、不明。作中では17号、18号を名乗り続けている。



悟飯 750万(基本最大)

 9歳~10歳。
 のちに精神と時の部屋で1年近く過ごしたことで、ドラゴンボールZ第171話では悟飯11歳のバースデーパーティが開かれている。
 DB改では省略された上記パーティはセルゲーム8日前の5月18日開催だが、その日が悟飯の誕生日なのだろうか。
 しかし、魔凶星編の年(エイジ763)の10月某日時点では5歳と自己紹介している。(5月が誕生日なら6歳)
 ラディッツが来襲したエイジ761の10月12日では4歳。合わせて考えると悟飯の誕生日は10月上旬あたりになる。
 しかし、それでは上記11歳パーティの計算が合わなくなる。10歳の誕生会ならば問題ないのだが…
 魔凶星編はアニメオリジナルとして除外するか、5歳発言は単なる勘違いとするしかないかもしれない。
 また、大全集年表ではエイジ757、5月某日生まれだが、同じ大全集でもキャラ事典ではエイジ756生まれと誤差がある。
 ※超全集のキャラクター事典ではエイジ757生まれに修正されている。

 戦闘力は3年前の90万から8倍超のパワーアップを果たし、750万。
 身も心も戦闘力も成長期にあり、成長率では(ピッコロの140倍超には及ばないが)悟空(3.33…倍)を超えた。
 基本値では悟空(1500万)の半分に達し、トランクス(500万)を上回っているものとした。
 超サイヤ人に変身できないため、この時点ではまだ戦力外だが、有力なホープが育ったといえよう。



クリリン 130万(最大)

 31歳。
 地球人(天津飯除く)の中では最も気の扱いに長けており、単純な戦闘力では測りきれない強さを持っているクリリン。
 3年前の80000から16.25倍のパワーアップで130万。フリーザ第二形態(最大 120万 推定)を超えたものとする。
 ナメック星の最長老から施された潜在能力開放時 13000のちょうど100倍。
 亀仙人の下で一から鍛えなおした(「DBZ」「DB改」での意気込み)結果の、さらなる潜在能力開放といったところだ。
 これならば、のちにヤムチャから「(地球人の中では)世界で一番強い」という評価を受けるのに相応しい戦闘力だろう。
 アニメではゲロの研究所前で20号と交戦する場面があった。

 ゲームボーイアドバンス「舞空闘劇」にはクリリンが界王拳や元気玉を習得してセルを倒すIFストーリーがある。
 ニンテンドーDS「舞空烈戦」のIFでのクリリンは人造人間編で復活したギニューよりも弱い扱いとなっているが…



ヤムチャ 60万(最大)

 34歳。
 3年前の70000から約8.6(ヤム)倍のパワーアップで60万。フリーザ第一形態(53万)を超えたものとする。
 ベジータの重力特訓に触発され、プーアルとともに意気揚々、修行の旅に出た結果だ。(DBZ・DB改)
 しかし、20号に殺されかけ、以降戦いに加わることを恐れるようになってしまう。

 20号には「エネルギー値の異常に高い人間」「人間のデータを大きく超えている」と評価された。
 19号には「いきなり見つかった。ソン・ゴクウだ」と間違われてもいる。
 おそらく気を抑えた状態(数万程度か)をサーチされたのだろうが…
 20号(ゲロ)はベジータ戦までのデータから今の悟空の強さを予測していた。
 「その後さらに腕を上げたとしても年齢から考えそれまでのような大幅アップは無理という計算だ」
 つまり、20号による悟空の予想戦闘力と、気を抑えた今のヤムチャの戦闘力がほぼ一致するという事態になったわけだ。

 19号「違う。ソン・ゴクウではない。データと一致しない。あれは96%の確率でヤムチャという人間」

 データ照合完了。
 アニメではこの場面で「STRATOS NO PLAMODEL SAIHANSARETE URESHII」という文字が書かれていた。
 ストラトス(自動車名)のプラモデルが再版されて嬉しい。ヤムチャとはなんの関係もないが、スタッフの遊び心だろう。



餃子 16万(最大)

 29歳。
 3年前の40000から4倍のパワーアップで16万。
 ギニュー(12万)を超えるレベルには到達したものとする。
 しかし、天津飯から留守番を命じられる。
 「餃子はオレが置いてきた。修行はしたがハッキリ言ってこの戦いには着いていけない」
 では、そう述べた天津飯自身の戦闘力はどうなのか? (後編に続く)



ヤジロベー 970(ジャンプ付録)

 邪悪な者ではないヤジロベー君、32歳。
 この3年間は特に修行していなかったと思われるので、天界での修行で伸ばした970のままとした。
 人造人間との開戦前に仙豆を届けにきたが、戦闘に参加する気はまったくない。
 帰りのエアカーを19号、20号に破壊されるが、海に落ちただけで命は助かった。
 ブルマには飛べない(舞空術が使えない)ことを闘わないことの言い訳にした。
 が、飛べたとしても悟空たちに加勢したかどうかは疑わしい。
 悟飯に運んでもらいカリン塔に戻った数日後、精神と時の部屋から出てきた悟空に再会。
 超サイヤ人を超えた悟空の(半分の)気で吹き飛ばされそうになる。

 ドラゴンボールZでは未来の世界において18号に殺害される場面が描かれた。(エネルギー波が腹を貫通)
 しかし、ドラゴンボール超の未来世界では生存していた。(カリンからもらった仙豆で一命を取り留めた。カリンは死亡した模様)



トランクス(赤ん坊) 1未満(通常時)〔~?(潜在能力)

 1歳。
 通常時の戦闘力は普通の地球人の1歳児と変わらないように思われる。
 しかし、幼少期の悟飯のように何かのきっかけでとんでもないパワーを発揮する可能性もある。
 クリリンがブルマに「この子の尻尾は? 切っちゃったんすか?」と聞いたが作中での回答はなかった。
 大全集では生まれつき尻尾を持たない混血サイヤ人と紹介され、尻尾を持つ子より潜在能力が高いとされている。
 一方、テレビアニメ完全ガイド ドラゴンボールZ孫悟空伝説では生まれてすぐ切られたと書かれている。




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