DRAGON BALL
ドラゴンボール 戦闘力 <超非公式> 合点版

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・人造人間 セル編(後編) 戦闘力

ドラゴンボール改 人造人間・セル編 12 [DVD]


-VS セル- 赤数字:公式数値 紫数字:完全推定数値

ピッコロ(神と融合) 9500万(融合前 重り)9億5000万(融合後 重り)

 かつてない未曾有の危機到来を感じ取った神は、ついにピッコロと一つになる決意をした。
 神の戦闘力は280(通常時)だが、ピッコロがパワーアップするためのきっかけとなるに過ぎない。
 ピッコロは神と融合することで、ネイルと同化した時と同様、10倍のパワーアップを果たす。
 融合前のピッコロの戦闘力は9500万(重り)→1億2000万(基本最大)。
 融合後は重いターバンとマントを装備した状態でも9億5000万となり、18号(9億)を上回った。
 だが今戦うべき相手は人造人間ではなく、神が感じ取った危機の元凶だ。


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セル(第一形態) 2億6000万(初期値)
3億(ジンジャータウン1万5000人の生体エキスを吸収)
4億(ピッコロ左腕の生体エキスを吸収)0(気を消す)

(セルが超サイヤ人化していると考えた場合の基本値)
520万(初期値)600万(ジンジャータウン1万5000人の生体エキスを吸収)800万(ピッコロ左腕の生体エキスを吸収)

 西の都の郊外にある町、ジンジャータウンに出現した新たな脅威。
 (アニメでは次の標的となった町の名がニッキータウン。ガーリック三人衆に引っかけていた)
 ドクター・ゲロのコンピュータが生み出した細胞(セル)合成型の人造人間。
 生物としての特徴が強く、他の人造人間と違い「気」を持っている。
 素材となった細胞主である悟空・ベジータ・ピッコロ・フリーザ・コルドのものが交じり合った特殊な気だ。

 アニメ(「DBZ」「DB改」)では例えば、かめはめ波を撃つ場合悟空の気が顕著になる演出がなされた。
 また「DBZ」「DB改」ではピッコロの魔貫光殺砲、「DBZ」のみではフリーザの「目から破壊光線」を披露している。(第一形態)
 (アニメではクリリンが「悟空や天津飯たちの気を感じる」とも言っている。DBZ・DB改)
 (ドクター・ゲロの研究所ではクリリンがセルの細胞に「オレや悟空のも入ってる」と言った。DBZ)

 セルの気には採取した時期の細胞主の気(戦闘力)が影響を与えている。
 セルの撃ったかめはめ波は、ベジータ戦時の悟空(8000)の威力だったようだ。
 セルの戦闘力は細胞主の戦闘力の総計とすることができるだろう
 悟空(8000)、ベジータ(1万8000)、ピッコロ(2500)、フリーザ(1億6000万)、コルド(1億)。
 全部足して2億6002万8500だが、ほとんどがフリーザ(メカ)とコルドで占めている。
 セル第一形態の初期戦闘力は2億6000万としていいだろう。
 その戦闘力があれば、未来でトランクス(2億?)を殺しタイムマシンを奪うにはじゅうぶんだ。
 (このセルが誕生した次元の過去では、トランクスがフリーザ親子を倒したことになっている)

 セルはその気になれば元気玉もできると言っている。
 (格闘ゲーム「ドラゴンボールZ 」「Z2 」「Z3 」「Sparking! 」「同 NEO 」の完全体セルは邪悪な元気玉を使用できる)
 ということは、界王拳も当然使えるということだろう。しかし、セルは界王拳を使おうとしない。
 「その気」がないから使わないだけなのか? それとも初めから使っているのか?
 いや、もっと合理的な解釈がある。セル超サイヤ人化説だ。



ピッコロ(神と融合) 9億5000万(重り)
3億(セルに左腕を吸収されバランスを崩す セルから話を聞きだすためにわざと気を下げた)
8億(左腕を再生するとともに気を開放)

 セルが超サイヤ人(1 第一段階)に変身していると考えれば、界王拳を使用できない理由になる。
 (超1-1と界王拳の併用はできたとしても体への負担とリスクが大きすぎる。超1-4となら可能だが)
 また、セルの超サイヤ人化は生体エキス吸収によるパワーアップ度合も説明できる。
 男性で平均戦闘力5の地球人を100万人吸収しても、普通なら戦闘力の増加は500万しか望めない。
 億単位のパワーアップが必要な時に、数百万単位ではとても足りはしない。
 だが、そこへ超化による50倍アップが加われば億単位のエネルギーに化けることになる。
 それでも足りないというのなら、セルが極限まで気を抑えていたことが理由になるだろう。
 セルが犠牲にした数十万人のエキスが、気の開放とともに爆発的な増量を遂げるわけだ。
 ピッコロの左腕を吸収した時は、気を開放(超化)した状態だったため、エネルギーをプラスするだけに終わった。



人造人間17号 12億
ピッコロ(神と融合) 12億(重りを外す 最大)

 重い装備を外したピッコロは戦闘力が9億5000万から12億に増加した。
 17号と18号は双子の姉弟だが、弟の17号は姉の18号より最大パワー値が上だ。
 史上最強を自称する人間(少年)ベースの人造人間に対し、奇跡の超ナメック星人パワーが激突する。
 18号(9億)vs超1-1ベジータ(8億)はやや18号が有利だったが、ピッコロvs17号は完全互角。
 17号は戦闘力にして12億の最大パワー値を有していることになる。
 永久エネルギーの17号を相手にしても、ピッコロがスタミナ切れを起こすまで長い時間がかかった。



セル(第一形態 人々のエキス吸収後) 4000万(基本)20億(超1-1)
人造人間16号 5億(省エネ〔エコ〕モード)20億(戦闘モード)

 ピッコロと17号が戦う現場にセル出現。エキスセル。
 セル超サイヤ人化説を裏付けるように、セルは激しい黄金の気を噴出する。(アニメ)
 独立しながら入り交じっていた気の数々が、セルという一個の存在へと昇華されたかのようだ。
 基本値を4000万とし、超化による50倍アップで20億の化け物へ。
 犠牲となった人々の怨念をまとった莫大な負のオーラは、神と融合したピッコロ(12億)をも葬った。
 これだけ力の差があってはっては永久エネルギーに意味はない。
 17号もセルに歯が立たず吸収される寸前という時に、16号が戦闘を開始する。

 データ的に見れば16号より17号・18号のほうがパワー値が高かった。
 しかしそれは自然環境に配した「省エネ(エコ)モード」(25%)の16号(5億)と比較した場合だったのだろう。
 戦闘モードに移行した16号は20億のパワー値となり、セルと五分と五分の戦いを展開。
 完全なロボット型であるためセルに吸収される心配もない。
 永久エネルギー炉搭載で、スタミナの面でもセルに対しアドバンテージがあった、のだが。



セル(第二形態) 8000万(基本 最大値の1/3)40億(超1-1 17号吸収で戦闘力倍加 最大値の1/3)

 16号のパワーレーダーは「気」を持たない人造人間のパワー値を検知できる。
 だが、基本的にはスカウターと同じで「消された気」には反応しない。
 気を消したセルは17号の背後から忍び寄り、尻尾の先をラッパ状に広げて17号を丸呑みにした。
 セルは17号と細胞レベルの融合を果たし、第一形態から第二形態へと進化する。(タラコくちびるの通称タラコセル?)
 戦闘力は一気に倍化し40億となり、16号のパワー値を大きく突き放した。
 第二セルの気は黄金から青白いオーラへと変化したが(アニメ)、超サイヤ人化を継続していると考えていいだろう。
 40億の戦闘力でも、セル第二形態最大値の1/3に過ぎない。
 軽く放ったエネルギー波で16号を停止寸前まで追い込み、強引に18号との合体を迫る。
 その時上空に凄まじい気の集中を感じた。



天津飯 600万(基本最大)6000万(10倍界王拳)3億(新気功砲 50倍界王拳相当)

 新気功砲を何十発と連発し、セル第二形態(40億)を足止めした天津飯。
 その戦闘力は一体どれほどのものなのだろうか?
 基本値は3年前の40万の15倍で600万となり、悟飯(750万)に次ぐ。
 さらに、フリーザ戦時の悟空と同じく10倍界王拳までなら耐えられる肉体強度に達していたはずだ。(赤いオーラは出ない)
 (作中では悟空以外の界王拳使用は確認できないが、天津飯だけは使用可能としないとここでの戦いが厳しくなる)
 純粋な地球人のクリリンでも130万まで伸ばせたのだから、三つ目人の血を引く天津飯なら1000万台も可能。
 今の天津飯は、フリーザ最終形態50%に匹敵する6000万の戦闘力を発揮できるということだ。

 だがそれでも、最弱の人造人間19号(初期値 8000万)にも届かない。
 セル40億ならなおさらだが、単なる足止めならば何とか可能だろう。
 6~40倍の戦闘力差でも、不意打ちによる吹っ飛ばし(ノーダメージ)は成功するのだから。
 (例:2万2000のドドリアを蹴り飛ばした悟飯3500・クリリン1900  6000万のフリーザを蹴り飛ばしたピッコロ140万)
 (ベジータ25万が無防備フリーザ100万に放ったエネルギー波など、全く効かなかった例もある)
 (その場合は筋肉を硬直させたり気でガードしたり備えていたとも考えられる)

 10倍界王拳天津飯(6000万)とセル第二形態(40億)との差は66.6...倍。
 不意打ちによる足止めとしても、まだ厳しい戦力差かもしれない。
 あとは、新気功砲という技の特性頼りだろう。
 アニメでは新気功砲を発射する時の天津飯の気は黄金に輝いていた。
 これは天津飯の気が超サイヤ人レベル(50倍界王拳相当)にまで高まっていたことを示すものだ。

 普通は全身レベルで「気を開放」した状態からさらに「気を集中」して戦闘力を高めることはできない。
 しかし、気功砲という技の特性がそれを可能とした。
 気功砲は通常のエネルギー波ではできない、限界を超えた気の放出ができるのだ。
 界王拳同様に「気の開放」状態でも200%以上の出力を得られるということで、そこへさらに界王拳を掛け合わせたらどうなるか。
 ご覧のとおり、超サイヤ人変身に匹敵する50倍の高出力を獲得するに至ったわけだ。

 戦闘力にして3億。悟空が初めて超サイヤ人に覚醒した時の数値の倍。
 セル第二形態(40億)との戦力差は約13倍に縮まった。
 新気功砲の「面」の圧力と速射があれば、じゅうぶんに足止めはできる。
 セルが本気を出せば新気功砲の連発から抜け出すこともできただろう。
 しかし、一撃一撃に命を削り、死を覚悟したからこその天津飯、戦闘力“億越え”がその暇を与えなかった。

 (エネルギー吸収の恐れのある19号・20号には新気功砲は使えない)
 (また、16号・17号・18号には倒すほどのダメージは与えられない。使いどころはまさにここしかなかった)



亀仙人 139(通常時)

 337歳。
 ラディッツ戦以前にはなかった「(遠くの)気を感じる」能力を身に着け、カメハウスから戦いの様子を感じ取っていた。
 天津飯を止めることも、次元の違いすぎる戦いにどうすることもできず、「世界一の武天老師といわれた時代が懐かしい」と嘆く。



セル(第二形態) 2億4000万(基本 100%)120億(超1-1 100%)

 エネルギーを使い果たした天津飯と、辛うじて生きていたピッコロは悟空が瞬間移動で回収。
 セルはふるいかけた力をいったんは収めるが、現れた新たな相手に今度は本気を出さざるを得なくなった。
 40億から「かなりの飛躍」を果たし、120億となった戦闘力で相手に殴りかかる。
 アニメでは、相手の持ち技であるギャリック砲も披露した。
 その相手とは。



ベジータ 2億4000万(基本最大)120億(超1-1)
180億(超サイヤ人1 第二段階* 50×1.5 通常時の75倍)
*これより以降「超サイヤ人1 第二段階」を「超1-2」とも表記。

 精神と時の部屋での修行を終えたベジータだった。
 16号のパワーレーダーが感知したように、随分とアップした戦闘パワー。
 数日前の1600万(基本最大)→8億(超1-1)から15倍のパワーアップだ。
 地上での3年間の修行よりも、精神と時の部屋での1年の修行成果は恐ろしく大きい。
 (ベジータ・トランクス父子は欲張って25時間以上〔1年と半月ほど〕修行していた)
 今のベジータの基本値および超1-1変身時の戦闘力はセル第二形態と同じ、全くの互角。
 しかし、さらなる変身がベジータとセルの明暗を分けた。

 「超サイヤ人1 第二段階」。
 「超サイヤ人を超える」という信念と執念、苦行荒行がもたらした新たな姿。
 筋肉は膨れ上がり、逆立った髪はより硬く鋭く、オーラは輝きと勢いを増した。
 パワーアップ率は1.5倍(推定)と、第一段階の50倍に比べると全然大したことはない。
 だが、その50倍をさらに1.5倍、つまり通常時の75倍にパワーアップできるということだ。
 自ら「超(スーパー)ベジータ」を名乗るその超戦闘力は180億。
 セル(120億)のギャリック砲もこけおどしにさえならなかった。
 拍子抜けしたベジータは、わざとセルを逃がし完全体にさせようとする。



トランクス 2億(基本最大)100億(超1-1)150億(超1-2)200億(超1-3 気が入ってない)
225億(超サイヤ人1 第三段階* 50×1.5×1.5 超1-1の2.25倍 通常時の112.5倍 「本当の力」)
*これより以降「超サイヤ人1 第三段階」を「超1-3」とも表記。

 地獄のような未来はもうたくさんだ。
 父の暴挙を見逃すことができず、トランクスが立ち上がる。
 基本値で2億、精神と時の部屋に入る前の超1-1と同じに戦闘力を高め、以前より50倍のパワーアップを果たした。
 父ベジータに勝るとも劣らない素質を開花させ、その実力は今やベジータに迫る勢いだ。
 さらに、超サイヤ人1 第二段階の壁を越えることにまで成功していた。

 「超サイヤ人1 第三段階」。
 第二段階よりも大きく膨れ上がった筋肉、ハリネズミか剣山のように逆立った髪、稲妻のように弾けるオーラ。
 戦闘力は第二段階の1.5倍(推定)に跳ね上がる。
 つまり、第一段階の2.25倍、通常時の112.5倍の戦闘力を得ることができるのだ。
 クリリンは「まだ気が入ってないのに恐ろしい気」と表現したほど。
 これこそが悟空の言った「超サイヤ人をさらに超える」ことの本当の意味だった、と。
 そう思い込んだトランクスは、「本当の力」を見せようとする、が。
 (超ベジータ、そして超〔スーパー〕トランクス。ムキムキ超1-3形態の超トランクスはムキンクスと呼ばれることも)
 (PS2版「ドラゴンボールZ 」では第二段階を『超トランクス』とし、第三段階を『超トランクス2』と表現している。)



セル(完全体) 160億(超1-1 20% 対超1-2ベジータ「ウォーミングアップ」)
200億(超1-1 25% 対超1-2ベジータとどめ~対超1-3トランクス)
450億(超1-3〔パワー重視型〕 25% 対超1-3トランクス)
基本値 3億2000万4億

 18号を吸収し完全体となったセルは、第二形態(120億)から戦闘力を40億伸ばし、160億に。
 まだ超1-2ベジータ(180億)のほうが上回っていたが、それは完全体のウォーミングアップに過ぎなかった。
 セルはやや本気になっただけで200億となり超1-2ベジータを圧倒。
 いったんは超1-3トランクス(気が入っていない 200億)をも倒してみせる。
 しかし、トランクスはクリリンがベジータを連れ出す隙を作るためわざとやられただけ。
 超1-3トランクスはいよいよ気を入れ、「本当の力」225億を開放する。
 その恐るべきパワーに、セル(200億)は正直に「私をじゅうぶんに超えている」と認めた。



悟空 3000万(基本最大)15億(超1-1)22億5000万(超1-2)33億7500万(超1-3)
悟飯 1500万(基本最大)7億5000万(超1-1)

 外の世界の時間にして数時間、精神と時の部屋では数ヶ月が経過していた。
 ベジータは2ヶ月ほどで超サイヤ人の限界を超えたという。
 同じくベジータを例にすれば、精神と時の部屋で2ヶ月も修行すると、戦闘力は2倍にはなっている計算だ。
 (ベジータは1年以上修行していた。15ヶ月で15倍のパワーアップと仮定した場合)
 悟空の基本値は1500万から3000万に、超1-1変身で15億となり、神と融合したピッコロ(12億)を抜いた。
 悟飯は基本値を750万から1500万に伸ばすとともに超1-1(7億5000万)に覚醒、確実に父を追いかける。
 (悟飯の超サイヤ人化は、原作ではフリーザへの模擬的な怒りから、アニメでは自分への弱さへの怒りから)
 それでもなお、戦うべき敵の戦闘力は遥か先の彼方にある。

 修行はまだ始まったばかりだが、悟空はすでに超1-2、そして超1-3変身を体得、その欠点をも見抜いていた。
 肥大化しすぎた筋肉がスピードを殺し、せっかくのパワーを活かせない上に、エネルギー消費が激しい。
 ベジータも実は超1-3に変身(270億)できたが、欠点に気付きあえて封印していたのだ。
 後はただ、より強く、ひたすらに超1-2の上限を伸ばした結果、納得いくまで1年以上の時間がかかったのだろう。
 (怒りと興奮によるパワーアップを突き詰めた結果の超1-3変身だ。「見かけ」の気、戦闘力は確かに凄まじい)
 (偏った超パワーがもたらすその昂揚感が欠点を覆い隠し、トランクスに「超サイヤ人を超えた」と錯覚させたに違いない)

 悟空はここでベジータとは違った判断を下す。
 パワーとスピード、バランス的には最も優れている超1-1に徹底的に慣れること。
 日常的に超サイヤ人(1-1)でいることで特有の興奮状態を消し、力を引き出しやすくすること。
 その上で基本的な修行からやり直すことが、遠回りのように見えても最善の策だと悟空には分かっていた。


 「パワーに頼った変身などたやすい」

 サイヤ人の血を引くセルもまた、超1-3に変身することができた。
 戦闘力は200億の2.25倍となり、450億に。
 セルはすぐに変身を解くが、トランクスも戦意を喪失し超1-3を解除した。
 完全体となったセルはこの時点で25%の力しか使っていない。
 どうあがいてもトランクスには勝ち目がなかったのだが、セルはトランクスを見逃し、戦士たちに10日間の猶予を与える。

 セルゲームの開幕だ。




-セルゲーム- 紫数字:完全推定数値

デンデ 400

 悟空の提案と瞬間移動で新たに選ばれた地球の神。
 ドラゴンボールを使えるからという理由で都合よく神様を決めてしまってもいいものなのか?
 まあピッコロが認めたということは先代の神の了承を得たも同然ということなのだろう。
 ミスター・ポポも喜んでるし、特に何の問題もないということで。

 約4年ぶりに地球に訪れたデンデ。
 現・最長老ムーリも太鼓判を押す優秀な龍族だ。
 前・最長老に開放してもらったナメック星人としての潜在能力は順調に伸びているようだ。
 戦闘力は倍程度になっているだろう。(ナメック星での潜在開放で 2→200)
 まだまだ子供だが、平均的な龍族の戦闘力(500~2000)の入り口には立っていると見える。

 デンデは先代の神のつくったドラゴンボールを継承し、叶えられる願いを2つにして神龍を復活させた。
 1回の願いで複数の人間を生き返らせることができるが、一度死んで生き返った人間は二度と復活できない。
 (ナメック星のポルンガのように1回1人とすれば願いは3つになり、複数回の復活も可能だった)
 (魔人ブウ編では願いが3つに増える。多くの人間を一度に生き返らせると願いは2つに減少するという設定)
 (GTでは一度に何人でも、何度死んでいても生き返らせることができるようになった)



ミスター・サタン(マーク) 6.66

 ミスター・サタンはリングネームであり、本名はマークという。悪魔→あくま→まあく→マーク。
 (DRAGON BALL 超エキサイティングガイド キャラクター編 より)
 生まれ年はクリリンと同じであり、悟空(死んでいた期間も含め)より1歳上、セルゲーム開幕時で31歳と意外に若い。
 娘のビーデルはこの時10歳で悟飯と同い年。亡き妻と結婚した時期も悟空と同じくらいの20歳前後だろう。

 悟空とマジュニア(ピッコロ)が戦った第23回大会から11年後に復活、開催された第24回天下一武道会。(セルゲーム直前か)
 ミスター・サタン31歳は天下一の称号を勝ち取り、格闘技の世界チャンピオンとして人生の絶頂期を迎える。
 だが、その戦闘力は悟空たちに比べれば常人の範囲内に収まってしまう。(ボブ・サップより弱いとか)
 常人(戦闘力 5)の倍の戦闘力(10)だった初登場時の悟空にも勝てないのは明らかだ。
 そんなサタンには、獣の数字とも悪魔の数字とも言われる「666」を当てはめ、戦闘力6.66の数値を捧げよう。
 常人のレベル内ならば、戦闘力が7近くもあれば技術と運次第で天下を勝ち取れるということだ。
 その意味では、サタンのラッキーは今までもこれからもミラクルの連続だといえよう。

 アニメ「DBZ」「DB改」にはオリジナルキャラクターとしてサタンの弟子が登場し、セルに戦いを挑んだ。
 (Zのオリジナル部をカットしたのがドラゴンボール改だが、サタンの弟子は出ずっぱりでカットできなかったようだ)
 サタンの一番弟子で、サタンに次ぐパワー(世界2位?)を誇る「強力(剛力:ごうりき)のピロシキ」。
 サタンの二番弟子で、サタンに次ぐスピード(世界2位?)を誇る「疾風(はやて)のカロニー」。
 ピロシキの怪力は象20頭に匹敵し、牛を一撃で倒すという。
 カロニーは空中殺法の達人で空を飛ぶツバメさえ捕まえるという。
 多少誇張はあるとしても、常人レベルの格闘技会では金メダル級の猛者たち。
 それでも戦闘力にしたら5.5~6.5辺りに収まってしまうのだろうか。
 ピロシキとカロニーはセルに触れることさえできず、気で吹っ飛ばされた。(殺されずに済んでむしろラッキー)



悟空 12億(基本最大)120億(超1-4 気を入れてない 対セル「準備運動」)
600億(超サイヤ人1 フルパワー〔第四段階〕*200億(セルとの戦いで疲労 ギブアップ)
*これより以降「超サイヤ人1 フルパワー(第四段階)」を「超1-4」とも表記。

 超(スーパー)悟空。超サイヤ人の壁を越えた超悟空。
 精神と時の部屋で悟空は、超サイヤ人1の最終形である「超サイヤ人1 フルパワー(第四段階)」に到達。
 超サイヤ人特有の興奮状態を取り去り、第一段階をベースに第二・第三段階の超パワーをスピードにも昇華した。
 その結果、超サイヤ人1に秘めた力を余すところなく引き出すことになり、驚異的なパワーアップを遂げたのだ。
 この境地に到達すると、第二段階・第三段階に変身してさらにパワーアップすることはできないと考えられる。
 それゆえの第四段階であり、超サイヤ人1 フルパワーと呼ばれる所以だ。
 (悟空・悟飯父子は外界の時間で21時間足らず、10ヶ月半ほどで修行を切り上げている)

 第四段階とは言うが基本は第一段階のため、通常時からのパワーアップ率は50倍。
 超サイヤ人状態での戦闘力が伸びたことで、通常時の戦闘力も自然と、しかも驚くほどに伸びていた。
 悟空の基本最大戦闘力は12億となり、神と融合したピッコロ、17号に並ぶ。
 もはや超サイヤ人にならずとも、フリーザ(1億2000万)はもちろん18号(9億)も倒せるレベルだ。

 超1-4となった悟空の最大戦闘力は600億。
 その半分の気(300億)でも、ベジータ(超1-2:180億 超1-3:270億)が突き放されたと感じたほどだ。(カリン塔での試し開放)
 このクラスの戦闘力になると、フルパワー状態ともなれば、普通のかめはめ波が惑星破壊砲と化す。
 (小さな惑星を破壊するくらいなら戦闘力 数千~数万程度でも可能だが、それ相応の技が必要)
 (戦闘力 数億でも惑星破壊の意志がなければそこまで広範囲に破壊エネルギーは拡散しない)
 (セルゲーム以降、悟空たちの戦闘力はさらに未知の領域へ突入する)
 (しかし、簡単に惑星が吹き飛ばないのは、悟空たちのエネルギー範囲の絞込み技術が向上しているからだろう)
 (逆に、エネルギーの収束を考えなければ惑星一つどころか太陽系、銀河系すら吹き飛ばせる拡散レベルということだ)



悟飯 15億(基本最大)750億(超1-4 最大)650億(超1-4 戦いへのためらい)

 超(スーパー)悟飯。悟空を超えた戦士。
 超悟飯は、本気の超1-4悟空(600億)とセルの戦いを、悟空が手を抜いているように感じた。
 深く深く封じ込まれ眠っていた力が、精神と時の部屋で目覚めはじめた悟飯。
 基本値で15億、超1-4では750億もの「巨大な戦闘力」(ベジータの言)を発揮できる。
 しかし、完全体のセルには今一歩及ばない。
 しかも、優しい心根が邪魔をしてセルと本気で戦うこともできない。(100億減で650億程度。悟空600億よりやや強いくらい)
 父・悟空が自分に怒りのパワーを期待しているのは分かっていた。
 だがそれを自覚してしまうと、ますます思うように怒ることができなくなる。



セルジュニア 100万(対ヤムチャ お遊び)8億(基本最大)400億(超1-1 最大)

 ピッコロ(ナメック星人)の細胞の力か、セルは初代ピッコロのように部下(子供)を産み出すことができる。
 口から卵、ではなく、尻尾から、自由に、思った数だけ出産することができるのだ。
 悟飯の怒りパワーに興味を持ったセルは、7体のセルジュニアを生み出し恐怖と絶望を煽る。
 セルジュニアは各々、悟空・ベジータ・トランクス・ピッコロ・天津飯・クリリン・ヤムチャに襲いかかった。
 小型のセルといった感じのセルジュニアだが、戦闘力は完全体セルの半分(400億)もある。
 ベジータやトランクスでようやく互角の戦いだった。セルとの戦いで疲労した悟空(200億)も危ない。

 (アニメ「DBZ」のセルジュニアは、ベジータのファイナルフラッシュを真正面から弾き返して見せた)
 (同じく「DBZ」では、フリーザの誘導気円斬、かめはめ波、魔貫光殺砲、気功砲を使って見せた)
 (セルの子供として細胞主の技は使えても、ピッコロの再生能力までは受け継いでいないようだ)
 (セルは上半身を吹き飛ばされても再生できるが、セルジュニアは頭部を破壊されると死ぬ)
 (原作では死体が残ったが、アニメでは死んだ瞬間粉々に爆発して消滅した。しかも1体増えて8体)
 (ドラゴンボール改では、超2悟飯に倒されたセルジュニアの数は7体に修正された)



ベジータ 8億(基本最大)400億(超1-4)
トランクス 7億6000万(基本最大)380億(超1-4)

 ベジータは完全体セルに受けた傷を仙豆で回復したが、パワーアップはしていない。
 回復パワーアップは超サイヤ人に至るまでの前段階における現象なのかもしれない。
 超サイヤ人に覚醒した後は、自力で地力を高めていくしかないということか。
 ベジータとトランクスは今度は別々に精神と時の部屋に入り、再び1年近くの修行に入った。

 ベジータ・トランクスともにパワーに頼った変身に見切りをつけたのか、超1-4の結論に到達。
 しかし悟空・悟飯ほどの境地には達しておらず、差が大きく開いている。未完超1-4といったところか。
 ベジータは基本値で8億、超1-4で400億。カリン塔で感じた悟空の気(半分 300億)を追い抜きはした。
 トランクスは基本値で7億6000万、超1-4で380億。ベジータとほとんど互角と言っていい。
 しかし、同じく互角の戦闘力を持つセルジュニア(400億)に、ベジータ父子は苦戦を免れなかった。
 (一対一ならベジータ・トランクスにも勝機はあっただろうが、最後は集団戦にもつれこみ敗北は必至)

 (原作・アニメともに、セルジュニア戦のベジータ・トランクスの筋肉がやや肥大しているようにも見える)
 (しかしオーラの形状やその後の超化状況を見るに、やはりこの時点で超1-4だったと考えるほうがよい)



ピッコロ 200億(重り)250億(重りを外す)

 精神と時の部屋で修行したピッコロは、「レベルそのものが上がった」(悟空の言。同じく悟空に「神コロ様」と呼ばれたこともある)。
 神との融合で得た超ナメック星人の力 12億は20倍超の250億にまでアップ。
 超1-2ベジータ(180億)や超1-3トランクス(225億)は上回っていて当然だ。
 ベジータ・トランクスには再び逆転されたが、セルジュニア(400億)と戦い最後まで立っていられる強さはある。



天津飯 600万(基本最大)6000万(10倍界王拳)
クリリン 130万
ヤムチャ 60万

 修行マニアと言ってもいい天津飯だが、精神と時の部屋での修行も今回ばかりは辞退。
 クリリン・ヤムチャはもとよりセルゲームを観戦するだけのつもりだったので修行も何もない。
 セルジュニアには手も足も出なかった。



人造人間16号(カプセルコープレーション改) 20億〔→400億(自爆)

 セル第二形態に負わされたダメージをカプセルコーポレーションで修理回復してもらった。
 自爆してセルを道連れにしようとしたが、爆弾はブリーフ博士とブルマが撤去済み。
 (自爆モードではパワーもアップするのだろう。セルジュニア並みのパワーと威力はあると思われる)
 (だがセル自身が言ったように、爆弾ごときで死ぬとは思えない。結局は耐えて宇宙空間でも生存しただろう)
 セルのエネルギー波で頭部を残してバラバラに破壊されてしまう。
 その頭部も無残に踏み潰されるが、悟飯が超サイヤ人2へと覚醒するきっかけとなった。
 「悟空抹殺」にこだわる以外は、自然を愛する心優しい人造人間だった。
 (その意味で「試作品の失敗作」であるとともに、地球を滅ぼす力もあわせもっていた悲しき兵器)

 (戦いの後、17号は「セルに殺された人たちを生き返らせる」という願いにより蘇ることができた)
 (16号は完全なロボットのため復活できなかったのか、残念ながら音沙汰はないのだが)
 (セルに島を破壊された人たちは、そのまま生き返っては再び溺れ死んでしまう可能性がある)
 (神龍が融通を利かせて島を元通りにしてくれたのなら、16号も蘇らせてくれているかもしれない)



セル(完全体) 120億(超1-1 15% 対超1-4悟空「準備運動」)
600億(超1-1 75% 対超1-4悟空フルパワー)
700億(超1-1 87.5% 対超1-4悟飯「戦いへのためらい」)
800億(超1-1 100% 対超2悟飯)
1200億(超1-2 筋肥大なしに1.5倍 「恐ろしい真のパワー」 対超2悟飯 2発でKO)
1800億(超1-3〔パワー重視型〕 さらに1.5倍 怒りに我を忘れ変身 顔の輪郭まで変わる巨大化)
120億(18号を吐き出し第二形態に退化 超1-1)
360億(第二形態・自爆形態)
基本値 2億4000万(15%)12億(75%)14億(87.5%)16億(100%)2億4000万(第二形態)

 完全体セルの超1-1フルパワー(100%)は800億ある。
 まずは超1-4悟空との準備運動(互いに120億。悟空はフルパワーの20%。セルはフルパワーの15%)。
 続いて超1-4悟空のフルパワー(600億)に対抗すべく、セルは75%の力を開放し同レベルへ。
 アニメ(DBZ・DB改)では天津飯の「四身の拳」(戦闘力は1/4にならない)や、フリーザの誘導気円斬(デスソーサー)も披露。
 見かけの戦闘力上は互角でも、片や全力、片や余力残し。
 セルは200億に体力を落とした悟空に仙豆での回復を勧めるが、悟空は降参し悟飯を指名した。

 悟空は自分は回復せず逆にセルに仙豆を与え完全回復させてしまった。悟飯とセルの戦いが始まる。
 完全体のフルパワー(800億)と超1-4悟飯フルパワー(750億)とは僅差だが、悟飯は戦いをためらう。
 そのため悟飯は650億程度の力しか出せず、セルは87.5%の700億でじゅうぶん対抗できた。
 超サイヤ人2へと覚醒した悟飯にセルジュニアを倒され、セルはフルパワー800億を開放。
 さらに「恐ろしい真のパワー」として、超1-2相当の戦闘力 1.5倍化を筋肥大なしに実現する。(オーラの形状はまさに超1-2)

 しかしセル(1200億)は、超サイヤ人2悟飯のたった2発の超鉄拳でノックアウト寸前に追い込まれた。
 怒りに我を忘れ、パワーに傾倒した超1-3変身でさらに1.5倍の1800億にパワーアップするも、筋肥大のためスピードが伴わない。
 セルは悟飯から頭部への激しい蹴りを受け、ショックで18号を吐き出し第二形態(120億)へと退化。
 自爆(3倍威力)して地球もろとも悟飯たちを道連れにしようとするが、悟空の瞬間移動に阻止される。
 (超2悟飯ならばセルの自爆にも耐えられるだろうが、地球は粉々、宇宙空間に放り出されて結局は助からない)
 悟空(と界王様とバブルス、とアニメではグレゴリーも)の死とともに戦いは終焉を迎えた、かのように見えた。



セル(超完全体) 16億(基本)800億(超1-4)1600億(超2)
悟飯(超サイヤ人2*) 1500億(超1の2倍=50×2=通常時の100倍)
3000億(怒りパワーによるさらなる倍加=潜在能力爆発)
*これより以降「超サイヤ人2」を「超2」とも表記。

 しかし、セルは生きていた。
 運よく残った頭部「核」から全身を再生し、しかもサイヤ人特性の回復パワーアップをも果たしていた。
 (悟空の瞬間移動かめはめ波で上半身を吹き飛ばされても再生した。下半身にも予備の核があるのか?)
 セルは18号抜きで完全体として復活し、悟飯のように超2変身まで体得していたのだ。
 通称、復活セル。より完璧なる恐怖、超完全体セル(パーフェクトセル)のご帰還だ。

 超サイヤ人2
 穏やかな心を持ちながら激しい怒りによって、超サイヤ人の中からさらに超サイヤ人を呼び起こした姿。
 超サイヤ人1でもあまり逆立たなかった悟飯の髪が、怒髪天をついている。
 オーラは激しくスパークし、超1-4で取り去った興奮状態が戻ってきて好戦的になった。
 超2覚醒への先陣を切ったのが悟飯だったのは、悟飯の怒りパワー(倍加)がちょうど超2の倍率に合っていたからだろう。

 超2のパワーアップ率は、超1-4(50倍)の2倍、通常時の100倍となる。
 (「DRAGON BALL 超エキサイティングガイド ストーリー編 」より)
 単純なアップ率なら超1-3(超1-1の2.25倍。通常時の112.5倍。推定)のほうが上。
 だが、パワー・スピード、あらゆる面でバランスよく戦闘力を倍化させることができる。
 超1-1や超1-4ほど飛躍的なアップではない?
 いや、超1-4に到達する過程も含めて超2化の一環と捉えれば、やはり侮れないパワーアップだ。
 最初に超1-1に目覚めた悟空の戦闘力が1億5000万。
 それが今や1000倍、超2悟飯の1500億にまでインフレーションしているのだから。
 超2は超1の2倍、などという一言ではとても超2の全てを説明しきれるものではない。

 「すでに地球どころか太陽系全てが吹き飛ぶほどの気力が溜まっているぞ!」

 太陽系を吹き飛ばす気力。まさに1500億以上の戦闘力がなければできない芸当だ。
 超2悟飯と超完全体セルの戦いは確実に千万億土のスケールにまで達している。
 ありえないはありえない。何故ならそれがドラゴンボールだからだ。
 (「スカウターバトル体感かめはめ波 」のセル〔超完全体?〕は戦闘力が9億に設定されているが…)

 なお、超完全体セルは、超2変身(+超1-4化)を除けば復活する前と基本値は変わってない。
 サイヤ人の回復パワーアップとは少し性質が違うように思われる。
 セルは普通、ピッコロと同様、失った部位を再生することはできても体力までは回復できない。
 しかし、核からの全身再生では体力まで全快している。
 先程もいったが基本的な強さには変化がなく、新たな技術習得に留まっている状況だ。
 元がサイヤ人細胞の効果だとしても、これはもはやセル独特の「核からの緊急再生」と考えるべきだろう。
 (セルがピッコロ以上の再生力を有しているように)

 (超1-2セル〔1200億〕と超2悟飯〔1500億〕の差は、ナメック星でのフリーザ100%と超1-1悟空と同率だ)
 (フリーザ〔1億2000万〕と悟空〔1億5000万〕が双方とも万全な状態でぶつかっていた場合の結果がここにある)
 (おそらくフリーザも、セル同様に超サイヤ人悟空のパンチ2発で大ダメージを負ったことだろう)

 また、超2初覚醒時の悟飯は、超2×怒りというさらなる余剰パワーを宿していたように見える。
 怒りによって超2変身のさらに2倍の力を引き出していたと考えると、セルに対する過剰な余裕も頷ける。
 (常態では超2の基本パワーで、状況に応じて瞬間的に最大2倍に引き上げる戦闘スタイル〔爆発〕をとっていたと思われる)



親子かめはめ波 1300億2000億3600億

(超2悟飯半分以下の気 700億+600億 あの世から超1-4悟空の援護)
                    
(超2悟飯 地球へのダメージを恐れ無意識に抑えていた気を爆発・開放 +700億)
                    
(超完全体セルのエネルギーがセル自身のほうへ逆流 +1600億)

 基本値の差で、同じ超2でも悟飯 1500億、セル 1600億とセルのほうがやや有利だ。
 「Dragonball Z 孫悟空伝説 テレビアニメ完全ガイド 」でも、セルは悟飯を上回ったと書かれている。
 悟飯はセルのエネルギー波からベジータをかばった際に左腕を負傷し、気も半分以下(700億)に下がった。
 だが、悟空のあの世からの援護(超1-4 600億)もあり、何とか1300億のエネルギーを得ることができた。
 (原作では悟空は超サイヤ人に変身してないが、アニメではなっている。原作でも当然それ相当のエネルギーがある)
 (また、死人である悟空が現世に力を伝えることができたのは、界王様の強力な通信能力のおかげだろう)
 (バビディが通信能力に「支配の念」や「破壊の念」を乗せることができるのと同じだと考えればよい)

 奇跡の親子かめはめ波が、超完全体セル(1600億)の太陽系消滅かめはめ波と拮抗する。
 苦しい孫親子、余裕のセルだったが、ベジータのエネルギー波がセルの注意をそらした一瞬のこと。

 「悟飯! まだおめえは力の全部を出し切ってねえぞ!!」

 悟空の言ったとおり、悟飯は地球へのダメージを恐れて無意識のうちに力をセーブしていた。
 超2基本パワーが半分になっただけで、怒りによる倍加=潜在能力爆発が抑えられていただけだったのだ。
 「今だ!」ベジータのつくったチャンスと悟空の一言で、悟飯は残る700億のパワーを倍加し上乗せする。
 親子かめはめ波のエネルギーは2000億となり、セル1600億を上回った。
 拮抗していたエネルギーは、均衡の崩壊とともに全てセル方向へと逆流。
 総計 3600億となった超かめはめ波の奔流が、セルを完全消滅させるのだった。


 なお、ドラゴンボール改のテレビ本放送時は都合により、トランクスが未来に発つ場面で終了となっている。
 (当初は第98話で「もう一つの結末」を放映する予定だったが、第97話で話を切り上げ最終回とした)
 (幻の第98話は「ドラゴンボール改 人造人間・セル編 15 [DVD] 」に番外編として収録)
 (ドラゴンボール改 第98話〔番外編〕のサブタイトルは「未来に平和を! 悟空の魂よ永遠に」)
 (Zでは元々1話にまとめられていたものがさらに短縮され、新たにダイジェスト版「あの世一武道会編」が追加された)



-もう一つの結末- 紫数字:完全推定数値

人造人間17号 4億
人造人間18号 3億

トランクス 7億6000万(基本最大)380億(超1-4)

 悟空と悟飯が歴史を変えた。人造人間がもたらす地獄の未来は幻と消えたのだ。
 (セルに殺されたがドラゴンボールで生き返り)無事自分のいた未来に帰還したトランクス。
 こちらの次元も平和にすべく、早速行動を起こす。
 こちらの人造人間17号と18号は、悟飯が平和にした次元の彼ら(17号 12億・18号 9億)に比べて1/3の戦闘力だ。
 しかし残忍さではこちらのほうが遥かに上。このままのさばらせておくわけにはいかない。
 精神と時の部屋でパワーアップした今のトランクスならば、超サイヤ人に変身しなくても17号・18号は倒せる。
 だがトランクスに容赦はなく、超1-4の50倍パワーで跡形もなく17号・18号を消し飛ばした。



セル(第一形態) 520万(基本 初期値)2億6000万(超1-1 初期値)
トランクス 12億(基本最大)600億(超1-4)

 3年後、トランクスは人造人間を倒せたという報告をしに、悟飯たちが変えた過去へ飛ぼうとする。
 そこへセルが現れ、タイムマシンを奪い17号・18号を求めて別の過去へ飛ぼうとする。
 悟飯が倒したセルは、自分のいた次元のトランクスを殺してそれを実行した。
 それがどこの次元なのかは分からないが、少なくともこの次元ではないことは確かだ。
 歴史は繰り返さない、繰り返させない。トランクスがいる限り。

 22歳(精神と時の部屋を含めると24歳)に成長したトランクスは、修行を怠ることなく戦闘力も成長させていた。
 基本値の12億でセルを西の都から弾き出し、超1-4変身の600億で戦闘態勢に入る。
 (セルゲーム時の悟空に並ぶ強さを身に着けた。今後も「アナザーロード」に向けて成長を続ける)
 やはり超サイヤ人にならなくともセルを倒せるが、トランクスはセルの細胞一片も残さないつもりだ。
 超1-4トランクスの凄まじいエネルギー波がセルを完全に消し去った。
 (なぜトランクスは3年もの間セルを放っておいたのだろうか? 研究所の地下入り口が見つからなかったのか??)
 (なお、このセルは17号・18号を倒す自信があったようで、エキス吸収で4億以上にパワーアップしていた可能性もある)
 (しかし未来の全人口は数万と少なく、現代で数十万人を犠牲に20億までパワーアップしたセルには及ばない)

 通称「未来トランクス」。(さらに略してミランクスと呼ばれることも)
 格闘ゲーム「ドラゴンボールZ2 」「Z3 」「インフィニットワールド 」では超2変身スキルを身に着けることもできる。
 そして要注目は、「ドラゴンボールZ 真武道会2 」のメインモード「トランクス・アナザーロード」。
 この“もう一つの結末”の数年後の世界が、魔人ブウ編と融合し壮大なIFストーリーを展開している。
 このストーリーの未来トランクスは、本編でいうと超1-4でダーブラ(完全体セルと同等 800億)に勝てる戦闘力がある。
 基本値で20億、超1-4で1000億(、超2で2000億)には達しているだろう。
 セルゲーム時の悟飯を超え、魔人ブウ編の悟空・ベジータに迫る勢いだ。




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