●資料
|
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
-作品紹介-
トレーディングアーケードカードゲーム「ドラゴンボールヒーローズ」の、いわばモバイル版だ。 第1弾からギャラクシーミッション（GM）4弾までの12弾分、200キャラクター900枚以上を収録。 このゲームで家庭用（コンシューマ）初登場となるキャラクターも数多い。（主に劇場版） 超サイヤ人3ゴジータや、ジャネンバベビーといったオリジナル形態も登場する。 アーケード版にはない新要素として、ストーリーモードとスカウター機能を搭載。 ストーリーはサイヤ人編からGT編までを収録しているが、残念ながらベビー（少年体）止まり。 アーケードモードでベジータベビーや黄金大猿悟空と戦えるが、超サイヤ人4は出てこない。 画像が粗い、動作が重い、3D立体視非対応といった問題も報告されているが… （動作の重さ、いわゆる「処理落ち」は、3DSの本体更新で解消できるようになった） DBは好きだけどヒーローズはやったことがない、というファンには十分楽しめるだろう。 自分の分身となるヒーローアバターは、これまでのDBゲームにはない新たな試みだ。 サイヤ人（おんな）アバターは公式史上初の女性超サイヤ人として華々しくデビューしている。 ここでは、関連資料として以下のものをまとめておきたい。 ・スカウター機能で表示される戦闘力とキャラクター ・ゲームに出演している声優リスト（キャスト） ・超サイヤ人アバター変身台詞集 ・Vジャンプ連載漫画「ビクトリーミッション」 スポンサード リンク -スカウター戦闘力- 3DS本体のカメラ機能を利用した「スカウター」では二つのことができる。 一つは雑誌（Vジャンプ・最強ジャンプ）やアーケード筐体と連動した「コードをよみとる」。 Vジャンプ2013年4月号  掲載のQRコードを読み取れば、Vジャンプ付録のカードが開放される。最強ジャンプ2013年4月号  掲載のQRコードを読み取れば、最強ジャンプ付録のカードが開放。Vジャンプ2013年5月号  掲載のQRコードでは、アルティメットミッション編でビルスやウイスと戦える。映画「神と神」入場者プレゼントのQRコードでもビルスが登場するミッションが開放される。 また、2013年3月30日～4月23日まで、アーケード筐体で4種類のQRコードが表示された。 映画公開記念スペシャルチャレンジミッション「最強への道のり」。表示は4種ランダム。 うち2種は超サイヤ人ゴッド悟空と戦えるスペシャルミッションだ。 （4月26日～5月6日まで経験値アップボーナス配信） （最強ジャンプ2013年5月号  掲載のQRコードでもゴッドと戦える）Vジャンプ2013年6月号  、最強ジャンプ6月号 のQRでもゴッドを中心とする強力な敵チームが登場。イオン店舗限定で先行公開されていたQRコードもある。（ビルス・ウイス・フリーザ） さらに、2013年6月6日～6月25日まで、アーケード筐体でGM8弾との連動ミッションが配信。 スペシャルチャレンジミッション「ガーリック城でお宝ゲット大作戦!」。 バトル後、勝敗に関係なく、QRコードがランダムで4種表示される。 スカウターでできるもう一つのこと。 それは、プレイヤーや他人の顔を撮影して「戦闘力をはかる」こと。 表示された戦闘力数値とレベルに応じ、ゼニーやアイテムが手に入る。 戦闘力が一定数（1億）を超えると巨大ボス（大猿ベジータ）が出現だ。 スカウターレベルはLv1、Lv2、LvMAXの3段階ある。 ストーリーモードのショップでスカウターレベルを上げよう。 スカウターレベルが上がるほど、高い戦闘力数値が出やすくなるぞ。 （戦闘力数値はランダムで決定される） 以下に、「戦闘力をはかる」ことで表示されるレベルやメッセージを紹介。 採用されている数値は原作や公式設定に則ったものだ。
-声優リスト（キャスト）- 七つのドラゴンボールを集める… そこから始まったこの物語…… その壮大な物語も、最大にして最強の敵… 魔人ブウを倒したことで一旦幕を閉じる… しかし… 悟空の前にはなぜか強敵がたちはだかる… これも孫悟空という男の… 宿命なのかもしれない………… ……おわり…… ストーリーモードの魔人ブウ編を通常クリアするとエンディングスタッフロールが流れる。 そこには、アーケード版では分からない声優陣（キャスト）が記されていた。 ドラゴンボール「Z」と「改」が入り交じるカオスなキャスティングだ。 それは、アルティメットミッションのストーリーモードの在り方そのもののようでもある。 （好きなキャラで、ストーリーを無視したカオスなチーム編成が可能） （例えば、ラディッツ戦にGT悟空や青年ウーブを参戦させるなんてことが普通にできる） アバターも豪華声優陣だった。
-超サイヤ人アバター- 次に、アルティメットミッションでの超サイヤ人アバターについて簡単に触れておこう。 基本的にはアーケード版と同じ。 ヒーローアバターのサイヤ人（おとこ）、サイヤ人（おんな）は超サイヤ人に変身できる。 ただし、普通にレベルアップするだけでは超サイヤ人にはなれない。 必要なのは、純粋な心と激しい怒り…ではなく、ドラゴンボール7つと神龍だ。 神龍に強くしてもらうとは、原作無視も甚だしいが、まあゲームだから大目にということで。 神龍への願いで「アビリティをおぼえる」を選択。 するとチェンジアビリティ「超サイヤ人」を習得できる。 同様に、究極神龍に願いを叶えてもらうことで超サイヤ人2にも変身可能となる。 （外見上、アバターの超サイヤ人と超サイヤ人2は区別がつかない） ストーリーモードのGT編や、アーケードモードのギャラクシークエストで究極ドラゴンボールを収集。 まずは究極神龍への願いで「アバタークラスアップ」を選択し、アバターをクラスアップさせよう。 そして再度ボールを集め、究極神龍を呼び出し、「アビリティをおぼえる」を選択。 そうすればチェンジアビリティ「超サイヤ人2」を習得できるぞ。 （事前に「超サイヤ人」を覚えていることが条件） アバタークラスアップするとレベルが1に戻ってしまうが、成長度合が高くなる。 クラスアップ前と同様、レベルが上がるとタイプ変更ができるようになる。 （タイプ変更はステータス画面から行える。レベル1～7まではヒーロータイプ〔HR〕） （レベル8からエリートタイプ〔EL〕、レベル12からバーサーカー〔BS〕が選択可能になる） （アバターの種別は神龍で「アバターチェンジ」を願うか、データクリアしない限りずっと固定）   究極ドラゴンボールと究極神龍に続き、GM7弾からはポルンガドラゴンボールが登場している。 ナメック星のドラゴンボールと神龍（ポルンガ）は別名「スーパードラゴンボール」「超神龍」。 いずれは、ポルンガによってアバターに「超サイヤ人3」アビリティがもたらされる日が…? （超サイヤ人アバターの尻尾は金色にならず、茶色のままというのはGTと同じ） （GTでは、超サイヤ人3になって初めて尻尾が金色に染まった。黄金大猿への布石なのだ） それでは、アバターの超サイヤ人変身台詞集を紹介だ。 （変身台詞は超サイヤ人、超サイヤ人2共通）
エリート（EL）おんなは、普段はお嬢様的な口調だ。 が、バトル中にはバーサーカー（BS）以上の暴言を吐くことがある。 （例：「このクソヤロウ!」） また、アーケード版では4弾から6弾までアッキーナアバター（CV：南明奈）を使えたが… 残念ながらアルティメットミッションには収録されていない。 （アッキーナは超サイヤ人にはなれない） -ビクトリーミッション- ゲームとは直接は関係ないが、ドラゴンボールヒーローズ関連として紹介しておきたい。 Vジャンプで連載されている漫画（作：とよたろう）、その名も― DRAGONBALL HEROES VictoryMission （ドラゴンボールヒーローズ ビクトリーミッション） 少年少女がヒーローアバターとなって、ドラゴンボールヒーローズの世界で戦いを繰り広げる。 （登場人物はヒーローアバターそっくりの、普段はごく普通の小学生） 舞台はドラゴンボール本編の延長線上にある世界のようだ。 時代はエイジ890（ドラゴンボールGTの100年後）以降かと思われる。 （主人公が悟空Jr.と同じ「SATAN CITY PRIMARY SCHOOL」に通っている） （「ドラゴンボールオンライン」と同じエイジ1000におけるパラレルワールドと考えてもいいだろう） （「アルティメットブラスト アバターモード」の時代設定も大体そのくらいとするのがよい） （なお、ドラゴンボールオンラインは日本での開始には至らず、2013年10月末にサービス終了） 全ての「ドラゴンボール」が遙かなる伝説となった時代。 未来の子供たちは、カードゲームを通じてドラゴンボールの世界を体感する。 漫画「ビクトリーミッション」に描かれているのは、そんな世界観だ。 （アーケード筐体から仮想現実空間のバトルフィールドに飛んでプレイする） それでは、登場するキャラクター（ヒーローアバター）の紹介をしていこう。
Mission 1 凶悪ジャネンバベビー!! （VJ2012年11月号） Mission 2 炸裂!! 超アビリティ!! （VJ2012年12月号  ）Mission 3 最強ヒロイン「ノート」!! （VJ2013年1月号） Mission 4 ライバル出現!? （VJ2013年2月号） Mission 5 決勝戦最後のイス （VJ2013年3月号  ）Mission 6 激突! ビートVSフローズ （VJ2013年4月号） Mission 7 勝利のゆくえ （VJ2013年5月号 ）Mission 8 フローズの秘密 （VJ2013年6月号 ）Mission 9 エリア代表戦 始まる（VJ2013年7月号  ）Mission 10 驚異! 人造人間アバター（VJ2013年8月号  ）Mission 11 最強英雄決定戦（VJ2013年9月号  ）Mission 12 ソラが消えた日（VJ2013年10月号  ）Mission 7と同号には特別編「ビクトリーミッション in 『神と神』」が掲載された。 ビートとノートが「神と神」に出演しようと、こっそりタイムトラベル。 だが、茂みに隠れて出番を窺っていた悟空に出くわし、タイミングを逸した。 （仮想空間のバトルフィールドへの転送だけではなく、筐体でのタイムトラベルも可能?） （その時、ビートが「この時代〔エイジ〕にはオレたちはいないハズ」と発言している） （やはりこのビクトリーミッションはドラゴンボール世界の未来にあたるようだ） なお、アーケード版には各HR（ヒーロー）アバターに公式名が存在する。 サイヤ人（おとこ）は「ビート」、サイヤ人（おんな）は「ノート」、フリーザ一族は「フローズ」。 そして、魔人アバターが「カブラ」、ナメック星人アバターが「ツムリ」となっている。 漫画は基本的に公式名をそのまま採用しているようだ。（エリトとフォルテは漫画が初出） ビート（拍子）、ノート（音符）、フォルテ（「強く」を意味する演奏記号）。 サイヤ人アバターは音楽関連用語由来と思いきや、エリトは単なるエリートのもじり? ヴィオラは楽器名で攻めてきた。バサークは単なるバーサーカーのもじり。 カブラはアブラカタブラの短縮形、ツムリはカタツムリの末尾3文字だ。 カギューは蝸牛でカタツムリの音読み。また内耳にあり聴覚を司る感覚器官のこと。うずまき管。 ニム、ゲノム、ニコは人造人間絡みの用語とそのもじり…? |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
 映画パンフレット（東映アニメフェア'90夏）収録の戦闘力へ ドラゴンボール 戦闘力 トップページへ DBグッズ（Amazon）  DBグッズ（楽天） |
スポンサード リンク |
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
」「
」でのキャスト。
」以降のキャスト。
」では増谷康紀が担当した）
」のベジータ王は銀河万丈）
」「
」シリーズのキャスト。
」では島田敏、「
」では中原茂）
」では藤本たかひろ）
」以降のキャスト。
）、
）から登場。
）から登場。
）から登場。