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●ドラゴンボール改
・アルティメット武闘伝(IFエピソード) 戦闘力
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-ストーリー紹介-
スーパーファミコン「ドラゴンボールZ 超武闘伝 」シリーズに始まるドラゴンボール格闘ゲーム。
その究極進化形ともいうべきゲームがニンテンドーDS用ソフトとして登場した。
「ドラゴンボール改 アルティメット武闘伝」。
シンプルな操作で爽快、豪快にドラゴンボールのキャラクターが動き回る。
派手に魅せる究極技は必見。特に、趣向を凝らした失敗演出は斬新で面白い。
プレイヤーキャラとしては初となる界王様(北の界王)が参戦。
メインとなるストーリーモードは魔人ブウ編や劇場版、TVスペシャルまで収録している。
タイトルは「ドラゴンボール改」だが、シナリオは「ドラゴンボールZ」がベースとなっているのだ。
(「ドラゴンボール改 サイヤ人来襲 」もアニメDB・DBZのオリジナルエピソードをふんだんに取り入れている)
変身システムは採用しておらず、たとえば悟空は通常状態と超サイヤ人が別キャラ扱い。
悟空だけで4体登場するわけだが、変身形態ごとの特徴があって同キャラばかりという印象はない。
唯一の難点といえば、青年悟飯が超1止まりという点だろうか。(アルティメット武闘伝にアルティメット悟飯が登場しない)
魔人ブウ編は多少物足りない部分はあるが、本編では味わえない「もしも」を体験できるIFエピソードが盛りだくさんだ。
この項では、アルティメット武闘伝のIFエピソードを戦闘力の面から簡単に紹介する。
だが、これら驚きの展開の数々は、ぜひ自分の手でプレイして確かめてほしい。
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-ヤムチャ死すべし編- 赤数字:公式数値 紫数字:完全推定数値
ヤムチャ 416(通常時)→924(かめはめ波)~1040(気で攻防力増強)
ピッコロ 408(通常時)~1020(気で攻防力増強)→1330(魔貫光殺砲)
ラディッツ 1500(大全集など)
悟空 2000
エピソード1「ヤムチャ遊戯」における推定戦闘力。
ヤムチャはピッコロのライバルとなるだけの実力(本編の悟空と同等)を持っているようだ?
ヤムチャはピッコロと組んでラディッツと戦うが―
なお、悟空は一人でラディッツを倒せるくらいに強いみたいだ??
(悟空はどこかに出かけていたのか、遅れて駆けつけてくる)
ヤムチャ 8000(通常時)~2万(気で攻防力増強/かめはめ波)
ベジータ 1万8000
悟空 2万4000
エピソード2「最も危険なヤムチャ」における推定戦闘力。
ベジータ・ナッパ襲来時にドラゴンボールで生き返ったヤムチャ。
界王様の下で修行した様子はないが、なぜかベジータを圧倒する実力を身に着けていた?
(「気の開放」を覚えていないため、「気の一点集中効果」で瞬間的に戦闘力を高めた?)
ベジータのギャリック砲と、ヤムチャとっておきのかめはめ波がぶつかり合い―
なお、悟空は界王星での修行をしていなくともベジータを倒せるくらいに強くなっていた??
(悟空はどこかで秘密の特訓でもしていたのか、遅れに遅れて駆けつけてくる)
ヤムチャ 48万
フリーザ(第一形態) 53万
エピソード3「蘇るヤムチャ」における推定戦闘力。
ナッパ・ベジータとの戦いで命を落としたヤムチャたちは界王星で修行していた。
ナメック星のドラゴンボールで生き返ったのはピッコロ、ではなくヤムチャ。
どう鍛錬したのか、ヤムチャはネイルと同化したピッコロ、には及ばないがフリーザ第一形態に迫る実力があった?
(本編での界王星修行を経たヤムチャの戦闘力は6万推定。その8倍の戦闘力は界王拳がもたらしたものか?)
しかし、(敵わないと見て?)飛び去ろうとするヤムチャに向かい、フリーザ怒りのエネルギー波が襲う。
「バカヤローッ」と叫び放ったヤムチャの返し気功波は―
悟空は登場しないが、おそらくフリーザも遅れて駆けつけた悟空によって倒されたのだろう??
ヤムチャ、ゴールデンマウスを持つ男は、二度ならず三度死ぬ???
(アルティメット武闘伝のフリーザ第一形態はフリーザ〔デフォルトが最終形態〕の隠し衣装として登場)
(つまりフリーザ第一形態と最終形態は姿が違うだけで同キャラ、技は共通)
(メカフリーザは別キャラ扱いで、フリーザとは異なる技を使う)
-怒りのエリート戦士ナッパ編- 赤数字:公式数値 紫数字:完全推定数値
ナッパ 4000(基本最大 大全集など)~4万(怒りによる潜在開放?)
悟空 8000(基本最大)~3万2000(4倍界王拳 大全集など)
エピソード1「怒りの咆哮! オレはナッパさまだ!」における推定戦闘力。
ナッパはうるさく命令するベジータに逆らい、激しい怒りとともに悟空との勝負を続行する。
その激怒がもたらすパワーは凄まじく、何と悟空を―?
ナッパ 4000(基本最大 大全集など)~16万(擬似超サイヤ人?)
ベジータ 1万8000
エピソード2「宇宙一の戦士はオレだ!! エリート vs 超エリート!」における推定戦闘力。
ナッパは命令に逆らったことを弁解するが、ベジータの怒りをおさめることはできず、制裁を受けることに。
だが、ナッパの怒りはベジータのそれを超え―?
ナッパの戦闘力が4000(大全集など)では少なすぎる、という意見も稀にある。
悟空(8000)との戦いぶりから、ナッパの戦闘力は実は5000~7000はあるのではないか?
このIFエピソードは、そんなナッパの過大評価をさらに誇大拡張したような内容になっている。
このIFナッパならば「オーラがスパークしているから超サイヤ人2」という冗談も本当になりかねない。
-参上! ギニュー特戦隊編- 赤数字:公式数値 紫数字:完全推定数値
ジース(グミくれよ) 5万4000
バータ(グミくれよ) 5万3000
リクーム(あげないよ) 5万5000
エピソード1「ギニュー特戦隊日記 ~たのしいおやつ~」における推定戦闘力。
ギニュー特戦隊の知られざる日常(?)を描いたエピソードで、戦闘力は本編と変わりない。
特戦隊員がお菓子を賭けて試合するのはアニメ「ドラゴンボールZ」からの引用エピソードだ。
(リクームがジース・バータ相手に、グルドが悟飯・クリリンに1分以内に勝利するのに板チョコを賭けた)
(バータに持っていかれたチョコの銘柄は「Heiji」。ドラゴンボール改ではカットされたエピソード)
ギニュー(頑張った隊員たちへご褒美のキャラメル) 6万(戦闘力を抑える)→12万(最大)
グルド(隊長に存在そのものを無視される) 1万
エピソード2「ギニュー特戦隊日記 ~ザ・トレーニング~」における推定戦闘力。
ファイティングポーズのトレーニング風景を描いたエピソードで、やはり戦闘力は本編と同じ。
ギニューがキャラメルを携帯しているのもアニメ「ドラゴンボールZ」からの引用エピソード。
(宇宙船の前で待機中に、部下たちを使ってファイティングポーズの練習をした時。やはりDB改ではカット)
グルドにいたってはアニメ以上(以下)の酷い扱いで、次なるIFエピソードへの布石(逆の意味で)になっている。
-グルド FINAL WARS編- 赤数字:公式数値 紫数字:完全推定数値
グルド 1万9000(激神フリーザ!!)
悟飯 1万4000(大全集など)
クリリン 1万3000(大全集など)
ベジータ 3万(気を抑える 大全集など)→3万5000(最大)
エピソード1「特戦隊の一番手! グルドの超能力」における推定戦闘力。
最長老に潜在能力を開放された悟飯・クリリンを相手に余裕で戦うことのできるグルド。
ファミコン用ゲーム「ドラゴンボールZII 激神フリーザ!! 」での、グルドにしては高めの戦闘力が採用できる。
(原作やアニメでは悟飯・クリリンに苦戦しており、グルドの戦闘力は多く見積もって1万推定)
結局はベジータ(3万以下に気を抑えた状態)の不意打ちに倒れてしまうが―
グルド(ほんとのオレ) 1億9000万
フリーザ(最終形態) 6000万(50% 大全集など)→1億2000万(100% 大全集など)
エピソード2「超魔術かトリックか!? Mr.グルドが怒ったぞ!」における推定戦闘力。
エピソード名はドラゴンボールZ第63話と完全な同名。
エピソード内容は同62話「悟空が大接近!フリーザの包囲網をぶち破れ」をモチーフとしている。
(グルドの回想でベジータに「口が臭い」と罵られ、フリーザには背後からビームを食らわされた回)
グルドは地獄に落ちたが、ベジータへの怒りからある時「本当の自分」に目覚めた。
その力を試すため、同じく地獄に落ちてきたフリーザ(最終形態)を練習相手に選び―
(アルティメット武闘伝にはフリーザ最終形態100%は登場しないが、展開的に変身可能なものとする)
グルド(ほんとのオレ×地獄の猛特訓) 3800億
破壊王子ベジータ(超サイヤ人2) 3000億
エピソード3「さらば、グルド。」における推定戦闘力。
グルドの前に、いよいよ宿敵(?)ベジータが姿を現した。
魔人ブウを倒そうとして果たせず、命を散らした魔人ベジータそのままの姿で。
(ベジータの無念がバビディの術の効果を持続させたのか?)
ベジータ最強の力と姿を前に、だが、地獄の猛特訓を繰り返した「本当のグルド」は―
-しゅぎょ~くツラい修業編- 赤数字:公式数値 紫数字:完全推定数値
ヤムチャ 6万5000
天津飯 19万
餃子 2万7500
エピソード1「敵は自分自身!? 弱点を克服するのじゃ~っ!」における戦闘力。
ナメック星のドラゴンボールでピッコロが生き返り、界王星にはヤムチャ・天津飯・餃子の三人が残った。
このIFエピソードは、彼ら三人が生き返るまでの数ヶ月間におこなわれた修行かと思われる。
ピッコロが生き返った時点での戦闘力は、ヤムチャ6万、天津飯12万、餃子2万推定。
フリーザ親子来襲時点では、ヤムチャ7万、天津飯40万、餃子5万推定。
(生き返るまでの期間の違いで、天津飯・餃子はヤムチャよりも4ヶ月多く界王星で修行できた)
このIFエピソードでの彼らの戦闘力は、ピッコロが生き返って(ナメック星の戦い)から2ヶ月後を想定した。
界王(北銀河の界王) 3500(ジャンプ付録)
超界王(北銀河の界王) やっぱり3500
エピソード2「究極の修業! かかってこんか~~い!!!」における推定戦闘力。
ヤムチャ・天津飯・餃子はついに界王様とのぶつかり稽古に突入する。
が、界王様の戦闘力はナッパ(4000)以下。ギニュー特戦隊をあしらうヤムチャたちには赤子も同然。
一度は敗れた界王様だったが、不屈の闘志で立ち上がり、自ら「超界王」を名乗り気を燃え上がらせ―?
アルティメット武闘伝の界王様の必殺技は「大レンガ」、究極技は「超スピード大レンガ」。
本編で自ら語ったとおり、自らの考案した界王拳と元気玉を使用することはできないようだ。
-地球人最強の男編- 赤数字:公式数値 紫数字:完全推定数値
悟空 300万(基本最大 大全集など)
フリーザ(最終形態) 6000万(50% 大全集など)→1億2000万(100% 大全集など)
クリリン 7万5000(基本最大 Vジャンプ)→1億5000万(伝説のクリリン)
エピソード1「目覚めろ伝説の戦士… 地球人、クリリン!!」における推定戦闘力。
本来の歴史では、悟空がクリリンを殺された怒りから超サイヤ人に目覚め、フリーザを倒す。
だがこのIFエピソードでは、フリーザに悟空を殺された怒りから、クリリンにゾワッと髪の毛が生え―
(アルティメット武闘伝にはフリーザ最終形態100%は登場しないが、展開的に変身可能なものと想定)
悟空 12億(基本最大)→600億(超1-4)
セル(完全体) 16億(基本)→800億(超1-1)→1200億(超1-2)
クリリン 7500万(基本最大)→1500億(伝説のクリリン)
エピソード2「最強を継ぐ者… その名はクリリン」における推定戦闘力。
本来の歴史では、悟空が悟飯を指名し、セルゲームに終止符が打たれることになる。
だがこのIFエピソードでは、悟空に指名されたクリリンが、フリーザを倒した時以上の覚醒パワーでセルを―
人造人間18号 2000億(最大)
魔人ブウ(純粋) 1兆2000億
クリリン 6億(基本最大)→1兆2000億(伝説のクリリン)
エピソード3「愛する者のために… これが最終決戦だ!」における推定戦闘力。
本来の歴史では、ベジータの提案で悟空が超元気玉を完成し、純粋ブウを完全消滅させる。
だがこのIFエピソードでは、ベジータが18号に、悟空がクリリンに置き換わって話は進む。
(18号の最大パワー値が上がっているのは、夫婦としてライバルとして、クリリンとの切磋琢磨があればこそ?)
超3悟空がやろうとしてやりきれなかったフルパワー気功波による魔人ブウ消滅。
18号決死の時間稼ぎの中、クリリンはそれを気円烈斬で実行し―
ゲームボーイアドバンス「ドラゴンボールZ 舞空闘劇 」では、界王拳と元気玉を習得して地球最強の男となったクリリン。
アルティメット武闘伝では、超サイヤ人ならぬ超地球人(?)という、一風変わった超戦士クリリンを楽しむことができる。
-メカフリーザの逆襲編- 紫数字:完全推定数値
トランクス 350万(基本最大)→1億7500万(超1-1)
エピソード1「誤算でしたね… メカフリーザ地球に降り立つ」における推定戦闘力。
本編でのメカフリーザの戦闘力は、ナメック星時の超サイヤ人悟空(1億5000万)を超える1億6000万推定。
メカフリーザの誤算は、悟空はさらに腕を上げており、超サイヤ人はもう一人いたということだった。
1億7500万の力が加わったトランクスの剣に切り裂かれ、メカフリーザは宇宙の塵となる運命だ。
だが、このIFエピソードでは、逆にトランクスが大いなる誤算を抱くことになり―?
ベジータ 380万(基本最大)→1億9000万(超1-1)
エピソード2「きさまもかっ!!! 3人目の超サイヤ人」における推定戦闘力。
本編同時期のベジータの戦闘力は350万推定で、超サイヤ人にはまだ目覚めていない。
だが、このIFエピソードのベジータは超サイヤ人に目覚め、基本値でもトランクスも超えている。
メカフリーザが本編どおりの戦闘力ならナメック星での屈辱を晴らすこともできただろうが―
悟空 400万(基本最大)→2億(超1-1)
メカフリーザ 2億2400万(70%)→3億2000万(100%)
エピソード3「オレに殺されるべきなんだ!!! メカフリーザ vs 孫悟空」における推定戦闘力。
このIFエピソードのメカフリーザは、70%のパワーで超サイヤ人悟空(2億)を倒せる戦闘力を秘めていた。
100%パワーで本編メカフリーザの倍はあろうかという計算になる。
ゲームボーイアドバンス「ドラゴンボールZ 舞空闘劇 」では、超サイヤ人となった少年悟飯も倒している。
さらには人造人間勢力も一掃し、ドラゴンボールで永遠の命も得、名実ともに宇宙の帝王となるのだ。
アルティメット武闘伝ではしかし、メカフリーザと人造人間との遭遇が別の新たな未来を引き寄せる。 (舞空闘劇のドクター・ゲロ視点のIFストーリーでは、メカフリーザのクローンが登場していたりもする)
-非情のレッドリボン軍編- 紫数字:完全推定数値
メカフリーザ 1億6000万(100%)
人造人間20号(ドクター・ゲロ) 1億8000万(初期値)→3億4000万(フリーザのエネルギーを吸収)
エピソード1「フリーザの誤算!? ドクター・ゲロの超研究」における推定戦闘力。
本編のドクター・ゲロはナメック星での戦いをスパイしておらず、フリーザや超サイヤ人のデータを取っていない。
(研究所のコンピュータが超小型のスパイロボットを通じて自動的にフリーザ・コルドの細胞を採取していた)
だが、このIFエピソードのドクター・ゲロはナメック星での戦いをスパイしていたようで、フリーザの動向も把握済み。
地球に降り立ったメカフリーザに初接触したのは、トランクスでもなく悟空でもなく、ドクター・ゲロだった。
本編での戦闘力(パワー値)を比較した場合、人造人間20号(ドクター・ゲロ)の初期値は9000万とメカフリーザを下回っている。
しかし、このIFエピソードの20号(ゲロ)は初期値からしてメカフリーザを上回り―?
悟飯(少年) 90万(基本最大)→180万(怒りによる倍加)
トランクス(青年) 350万(基本最大)→1億7500万(超1-1)
人造人間17号 4億
人造人間18号 3億
人造人間20号(ドクター・ゲロ) 3億4000万→5億(悟飯・トランクスのエネルギーを吸収)
エピソード2「トランクスも知らない過去! 人造人間は静かに笑う」における推定戦闘力。
トランクスが知る未来(過去)よりも3年早く、人造人間17号・18号が完成し起動していた。
しかも17号・18号は完全にドクター・ゲロの制御下に置かれ、反逆する様子は微塵もない。
17号・18号はゲロの命令を受け、現れた悟飯(少年)・トランクス(青年)との戦闘を開始する―
ベジータ 380万(基本最大)→1億9000万(超1-1)
悟空 400万(基本最大)→2億(超1-1)
人造人間17号 6億
人造人間18号 4億5000万
人造人間20号(ドクター・ゲロ) 5億→8億(悟空・ベジータのエネルギーを吸収)
エピソード3「今こそ復讐のとき! レッドリボンの野望ふたたび」における推定戦闘力。
ゲロは悟飯・トランクスとの戦闘データから、対悟空戦に向けて17号・18号を調整する。
おそらくパワー値も、未来世界の人造人間17号・18号の1.5倍にまで引き上げられただろう。(現在の17号・18号の半分)
ベジータはいち早く超サイヤ人に目覚めており、悟空と共闘して人造人間を破壊しようとするが―
ゲームボーイアドバンス「ドラゴンボールZ 舞空闘劇 」のゲロは、不遇不屈の天才として描かれている。
「これなら勝てる」という人造人間を引きつれ何度も悟空に挑むが、何度も倒され、研究開発、挑戦を繰り返す日々。
DS用ゲーム「ドラゴンボールZ 舞空烈戦 」のゲロは、悟飯の潜在能力まで吸収し超パワーアップを果たした。
最後には自分に逆らう恐れのあるセルの抹殺をもたくらむ。(自爆装置つきのタイムマシンで未来に追放した)
アルティメット武闘伝のゲロも、万が一を考え自分が最強の人造人間であることを保とうとしたはずだ。
-セル再誕編- 紫数字:完全推定数値
悟飯(青年) 13億5000万(基本最大)→675億(超1-4)→1350億(超2)~2700億(超2×怒り)
エピソード1「セル再誕! 恐怖は忘れた頃にやってくる」における推定戦闘力。
このIFエピソードのセルは自爆して悟空とともに果てたと思われていたが、何と7年かけて核から全身を再生。
魔人ブウ復活に代わり、セルが超完全体となってより完璧な恐怖とともに帰ってきたのだ。
7年後の悟飯はセルゲーム時から弱体化しており、超サイヤ人2変身もままならず―
悟天 |
11億(基本最大) |
フュ
→
ジョン |
ゴテンクス 1100億(基本最大)
→5兆5000億(超1-4)→11兆(超2)→44兆(超3) |
トランクス |
11億(気を抑える) |
エピソード2「怒りのフュージョン! 悟飯の仇をとってくれ!」における推定戦闘力。
悟天とトランクスはフュージョン超サイヤ人3変身をマスターし、超完全体セルに戦いを挑む。
本来ならば、超3ゴテンクスを相手に超完全体セル(単体超2レベル)では手も足も出ないはずだが―?
(アルティメット武闘伝に登場するゴテンクスは超サイヤ人3固定)
悟空 |
20億(気を抑える) |
フュ
→
ジョン |
ゴジータ 2000億(基本最大)
→10兆(超1-4)→20兆(超2)→80兆(超3) |
ベジータ |
20億(基本最大) |
セル(アルティメット完全体?) 32億(基本)→1600億(超1-4)
→3200億(超2)→→→128兆(アルティメット化?)
エピソード3「誰もヤツを止められない 究極生命体セル…!」における推定戦闘力。
1日だけこの世に甦った悟空と、ベジータがフュージョンして超完全体セルに挑む。
ゲームの演出上は超1ゴジータ止まりだったが、おそらく超3ゴジータとなって全力の戦いを仕掛けたことだろう。
(アルティメット武闘伝に登場するゴジータは超サイヤ人1固定)
だが、7年かけて復活したセルは基本戦闘力のアップだけではなく、超2変身以上のパワーアップを果たしていた?
超完全体というより、アルティメット完全体ともいうべき強さを身に着け―??
ゲームボーイアドバンス「ドラゴンボールZ 舞空闘劇 」およびDS用「ドラゴンボールZ 舞空烈戦 」。
上記二作に登場するセルには、魔人ブウ(無邪気)と戦うIF展開が用意されている。
アルティメット武闘伝に登場するアルティメット完全体(?)セルならば、最強のブウである悟飯吸収ブウにも勝てるだろう。
-あの世で一番強いヤツ編- 赤数字:公式数値 紫数字:完全推定数値
ドドリア 2万2000(大全集)
ザーボン 2万3000(変身前 大全集)→2万9000(変身後)
エピソード1「最強父子の再会 あの世一武道会開幕!」における推定戦闘力。
ドラゴンボールZ「あの世一武道会編」をベースとしているが、ルールと参加選手が大きく異なっている。
試合は2対2のタッグバトル方式で、参加選手は地獄に落ちた極悪人にまで及ぶ。
悟空はバーダックと幻の父子タッグを組み、まずはドドリア・ザーボンのフリーザ軍幹部タッグと対戦する。
(アルティメット武闘伝に変身ザーボンは登場しないが、展開上変身も可能なものとして)
ドドリア・ザーボンはバーダックを最下級戦士とあなどるが―
フリーザ(最終形態) 6000万(50% 大全集など)→1億2000万(100% 大全集など)
セル(完全体?) 2億0800万(基本)→104億(超1-1)
エピソード2「蘇る宿敵たち 地獄の魔戦士セル&フリーザ」における推定戦闘力。
エピソード名はドラゴンボールGT第43話「地獄の魔戦士!セル&フリーザ復活」からの引用が入っている。
悟空・バーダックタッグはセル・フリーザの魔戦士タッグと対戦することになった。
フリーザはともかく、超完全体セルが相手ではバーダックはおろか悟空にも勝機はなかっただろう。
だが、ここにいるセルは17号と数十万人分の生体エキスを失った「完全体?」のセルだ。
今の悟空ならば超サイヤ人にならずとも10倍界王拳を使えばじゅうぶんに倒せるレベルだろう。
悟空 12億3000万(基本最大)→123億(10倍界王拳)〔→615億(超1-4)〕
バーダック 111億
エピソード3「まさかの決勝戦!? あの世で一番強いヤツ!」における推定戦闘力。
決勝は勝ち残ったタッグメンバー同士の対戦で、悟空とバーダックの夢の父子対決が実現した。
バーダックは生前の戦闘力1万より遥かに腕を上げており、悟空と互角以上に渡り合う。
超サイヤ人には目覚めていないが、おそらく10倍界王拳悟空に匹敵するほどの戦闘力を有しているだろう。
PSP用ゲーム「ドラゴンボールZ 真武道会2 」アナザーロードに登場するバーダックはさらに強い。
やはり超サイヤ人には目覚めていないが、パイクーハンや超1-4悟空以上とも戦えるレベルにあるのだ。
-ロマンティックちょうだい編- 紫数字:完全推定数値
クリリン 130万(最大)
人造人間18号(ランチさんコスチューム) 9億(最大)
エピソード1「クリリンの恋! ホントの勇気見せるから!」における推定戦闘力。
クリリンと18号のカップルにスポットを当てたエピソード。
カメハウスのクローゼットに眠っていたランチさんの服を、クリリンが18号に似合うと思い着せてみた。
だが、18号は服の由来を知ると、「他の女の格好をさせた」とクリリンに食って掛かり―
なお、このIFエピソードをSランクでクリアすると、18号の隠し衣装としてランチさんコスチュームが開放される。
クリリンが思ったとおりに叫ばなきゃ、願いは18号まで届かない。18号よ、もっとセクシーにもっと美しく―
悟飯(グレートサイヤマン1号) 5~60(常人レベルに気を抑えた戦い方)→15億2000万(基本最大)
〔→760億(超1-4)→1520億(超2)~3040億(超2×怒り)→→→60兆8000億(アルティメット悟飯)〕
ビーデル(ブルマさんコスチューム) 8(通常時)
↓
ビーデル(グレートサイヤマン2号) 12(戦闘時)
エピソード2「ワイルドにたくましく! 地球の平和はふたりで守る!」における推定戦闘力。
(アルティメット武闘伝に超2青年悟飯およびアルティメット悟飯は登場しないが、変身可能なものとして)
純粋ブウ消滅直後から半年以内に入るエピソードで、グレートサイヤマン2号誕生秘話が明かされる?
(ここでは純粋ブウ消滅から2ヶ月後くらいを想定。悟飯もビーデルも少し強くなっているものとした)
このIFエピソードのビーデルは「DRAGON BALL 10 (ジャンプ・コミックス) 」表紙のブルマと同じ格好で登場。
最初は嫌がっていたが、悟飯に言われると満更でもなくなり、グレートサイヤマン2号に変身する。
変身ヒロインビーデルさん。グレートサイヤマン2号の変身シーンが見られるのはアルティメット武闘伝だけ?
このIFエピソードをSランクでクリアすれば、上記のコスチュームが全て開放される。
悟飯はワンダフル、ビーデルはビューティフル、グレートサイヤマンにみんなソワソワしてる??
アルティメット武闘伝のビーデルは気功波が使える。(他の戦士に比べると発射速度と連射性能に劣るが)
究極技「ビーデルラッシュ」の最後には、悟飯の「気功双掌」そっくりの特大気功波を炸裂させる。
(その際ビーデルは悟飯に「気」を教わった場面を思い浮かべる。また、ビーデルラッシュは悟飯の激烈ラッシュそっくり)
-破壊王子ベジータ編- 紫数字:完全推定数値
魔人ブウ(悪) 80兆
エピソード1「とびっきりの悪対悪 オレはベジータだ!!」における推定戦闘力。
このIFエピソードの悪ブウは、超3ゴテンクス(44兆)やアルティメット悟飯(60兆)を吸収することなく倒したようだ。
つまり最低でも、本編でのゴテンクス吸収ブウと同等の戦闘力を有していることになる。
そんな強化悪ブウに挑むのは、地獄の淵より生還した破壊王子ベジータだった。
ベジータはファイナルエクスプロージョンから生き延び、久々に瀕死回復によるパワーアップを体験していた―
魔人ブウ(純粋) 120兆
エピソード2「…気に入らんのだ… 天才戦士ベジータのプライド」における推定戦闘力。
純粋悪ともいえる破壊王子ベジータの気を受けた影響か、魔人ブウは悪から純粋へと逆変身を遂げる。
しかもただの純粋ブウではなく、明らかに気を増大させたパワーアップとしての超変化だったが―
悟空(超サイヤ人3) 1兆2000億→→→120兆(龍拳 アルティメット悟空相当)
破壊王子ベジータ 1兆5000億(基本最大)→75兆(超1-4)→150兆(超2)
エピソード3「宿命の対決 オレがナンバー1だ!!」における推定戦闘力。
このIFエピソードの悟空は、「龍拳爆発!!悟空がやらねば誰がやる」の悟空と同様だと考えられる。
龍拳によって瞬間的にアルティメット化相当の戦闘力を引き出すことができるのだ。
だが、地獄の淵より生還した破壊王子ベジータの戦闘力はそれさえも上回っていた?
ベジータはバビディの術にあえてかかることで、自制心を失くし悟空との完全決着を望んだ。
今、望みどおりの結果を勝ち得た引き換えに、全てを失ったベジータはこれから―
(アルティメット武闘伝に登場する破壊王子ベジータ〔魔人ベジータ〕は超サイヤ人2固定)
-激突! 超戦士編- 紫数字:完全推定数値
ブロリー 14億(基本最大)→700億(超1-1)→→1575億~(超1-3:伝説の超サイヤ人)
ゴジータ 2000億(基本最大)→10兆(超1-4)
エピソード1「超戦士降臨! 倒せ伝説の超サイヤ人」における推定戦闘力。
本編の時期的に言えば純粋ブウ消滅直後にあたるエピソードとなるだろうか。
この次元では、「危険なふたり!超戦士はねむれない」のブロリーが時期と場所を違えて復活したのだろう。
だが、今の悟空やベジータならば超サイヤ人2でじゅうぶん対処できるレベルの敵だ。
二人がフュージョンしたゴジータとなれば超サイヤ人(1-4)にならずとも戦えるはず。
超1-4ゴジータが相手ならばなおさらブロリーに勝てる要素は見当たらなくなる―?
(アルティメット武闘伝に登場するブロリーは伝説の超サイヤ人固定)
ゴテンクス 1100億(基本最大)→5兆5000億(超1-4)→11兆(超2)→44兆(超3)
ゴジータ 2000億(基本最大)→10兆(超1-4)→20兆(超2)→80兆(超3)
エピソード2「勝つのはどっち!? フュージョン vs フュージョン!」における推定戦闘力。
ゲームに登場する変身形態の都合上、あたかも 超1ゴジータ>超3ゴテンクス のように描かれている。
が、実際にはゴテンクスとゴジータにはそこまで大きな差はない。
超3ゴテンクスに対抗できるのは、やはり超3ゴジータしか考えられない。
いや、大雑把な超3ゴテンクスの隙を突けば超2ゴジータでもどうにか対処できる可能性はある?
ゴジータの超1と超2にビジュアルの差はないだろうから、このエピソードは銀河ギリギリぶっちぎり成立だ??
ベジット 100兆(基本最大)→5000兆(超1-4)〔→1京(超2)→4京(超3)〕
ゴジータ(超1-4) 10兆→→→8000兆?(龍拳?? アルティメットゴジータ相当???)
エピソード3「夢の対決! 最強の戦士はオレだ!!」における推定戦闘力。
「真武道会 」や「レイジングブラスト 」などで、もはやおなじみとなったゴジータvsベジットの最強決定戦。
アルティメット武闘伝では、ゴジータ視点でベジットに戦いを挑むIFエピソードが描かれる。
(アルティメット武闘伝に登場するベジットは超サイヤ人1固定)
ゴジータとベジットが遭遇する可能性はゼロではなく、むしろ様々な状況が想定できる。
(ドラゴンボールで願った、とてつもない「気」のエネルギーで次元に穴を開け別世界からやって来た、等々)
だが、戦闘力の面から ゴジータ>ベジット となる状況を想定するのは難しい。
(IF・パラレル世界ということでベジットの戦闘力を下げたりフュージョンの倍率を上げたりしない限り)
通常ベジット>超3ゴジータ という前提をひっくり返すには、龍拳の設定を用いるしかないだろう。
(龍拳を使えるのはゴジータのみ、ベジットは超1変身までという条件が必須となるが)
以上の条件を満たせば、ゴジータは瞬間的にだが超1ベジットを上回る戦闘力を発揮できるのだ。
-魔人覚醒編- 紫数字:完全推定数値
破壊王子ベジータ 30億(基本最大)→1500億(超1-4)→3000億(超2)
ミスター・サタン=魔人ブウ(無邪気) 1兆(最大)
エピソード1「サタンの夢は夜ひらく」における推定戦闘力。
純粋ブウ消滅から数年後、ミスター・ブウの隣で寝ていたサタンは不思議な夢を見た。
その夢の中ではサタンがブウで、ブウがサタン?
混沌とするサタンの脳裏に、魔人ブウ(無邪気)と破壊王子ベジータの戦いの記憶が走り―
悟空 30億(基本最大)→1500億(超1-4)→3000億(超2)→1兆2000億(超3)
ミスター・サタン=魔人ブウ(悪) 6兆(誕生時)→36兆(最大)
エピソード2「夢追いサタン」における推定戦闘力。
今度のサタンは悪ブウとなり、眉毛の消えた超サイヤ人3悟空と戦いを繰り広げる。
現実では実現しなかった組み合わせの戦いだが、夢の中で記憶が錯綜しているのだろう。
戦いを切り上げ去っていく悟空にサタンは一言、「パンちゃんによろしく」と―
ビーデル=ベジット 100兆(基本最大)→5000兆(超1-4)
ミスター・サタン=魔人ブウ(純粋) 1兆2000億
エピソード3「夢に消えたサタン」における推定戦闘力。
サタンの前に、今となっては懐かしいはずのハイスクール時代の(セミ)ロングヘアビーデルが現れる。
ビーデルは「ちゃっ」と超ベジットに変身し、サタンこと純粋ブウに襲いかかってきた。
だが、夢の中では戦闘力差があろうがなかろうが所詮は芸夢?
純粋ブウ=サタンの怒りが超ベジット=ビーデルを消し飛ばし―??
夢から醒めた夢。魔人から覚めたミスター・サタン、そしてミスター・ブウ。
人々から魔人ブウの記憶は消し去られても、その罪と罰。
決して忘れられない、忘れてはならない者たちの、千夜一夜の物語。
-たったひとりの最終決戦編- 赤数字:公式数値 紫数字:完全推定数値
ドドリア 2万2000(大全集)
バーダック 1万→2万(瀕死回復によるパワーアップ? 開放第一段階??)
エピソード1「謎の予知能力! オレは死んでしまうのか…?」における推定戦闘力。
本来の「たったひとりの最終決戦」では、惑星ミートでバーダックはドドリアに敗れる運命にあった。
このIFエピソードのバーダックはそれを予知していたが、運命を覆し辛くもドドリアを撃破する。
ドドリアが油断していたとはいえ、ドドリアを倒したバーダックの戦闘力はどこから来たのだろうか?
可能性は一つ。
カナッサ星人のトオロに未来予知の幻の拳を打ち込まれたことで、バーダックは一時昏睡状態に陥った。
メディカルマシーンで回復したことで、パワーアップすることができたのではないだろうか。
本編ではその効果は表れなかったが、このIFエピソードでは予知能力とともにバーダックの力が開放され始めた??
ザーボン 2万3000(変身前 大全集)→2万9000(変身後)
バーダック 2万→4万(瀕死回復によるパワーアップ? 開放第二段階??)
エピソード2「フリーザの裏切り! サイヤ人の運命やいかに!?」における推定戦闘力。
どうにかドドリアを倒したと思ったのもつかの間、バーダックの目の前にザーボンが降り立つ。
(アルティメット武闘伝に変身ザーボンは登場しないが、展開上変身できるものとして)
だがバーダックは戦いの中で力を高めていくかのごとく、連戦を制しザーボンを討ち取った。
「未来を変えてみせる」という断固たる決意が、バーダックの力をさらに大きく引き出し―?
フリーザ 53万(第一形態)
→→→6000万(最終形態50% 大全集など)→1億2000万(最終形態100% 大全集など)
バーダック 60万(開放第三段階??)→→→1億2000万?(開放最終段階???)
エピソード3「オレは貴様がゆるせねぇっ すべてを変える最終決戦」における推定戦闘力。
バーダックの戦闘力はフリーザ第一形態を上回ったようだ。
フリーザは一気に最終形態へと変身するが、バーダックの力はそれに呼応するかのように高まり続ける。
ついにはフリーザ最終形態100%と同等の領域まで至り、互いの究極技同士のぶつかり合いとなった。
(アルティメット武闘伝にはフリーザ最終形態100%は登場しないが、展開的に変身できるものとして)
フリーザのデスボール、バーダックのファイナルスピリッツキャノン、打ち勝ったのは―?
-伝説の超サイヤ人編- 紫数字:完全推定数値
悟天 8億(基本最大)→400億(超1-4)
エピソード1「カカロットォ! 伝説の超サイヤ人あらわる」における推定戦闘力。
「危険なふたり!超戦士はねむれない」で孫一家の親子兄弟かめはめ波によって太陽に落ちたブロリー。
だが、このIFエピソードのブロリーは不死身の生命力で生き延び、瀕死回復によるパワーアップも得て帰還した。
孫一家への復讐を誓うブロリーは、まずカカロットそっくりな悟天に魔の手を伸ばし―
悟飯 14億(基本最大)→700億(超1-4)→1400億(超2)~2800億(超2×怒り)
エピソード2「カカロットォォ!! ブロリー怒りの大暴走」における推定戦闘力。
このIFエピソードの時系列は、「超戦士撃破!!勝つのはオレだ」と同時期だと想定できる。
バイオブロリーが登場する代わりに、ブロリー本人が復活したというストーリー展開だ。
その時系列ならば、悟飯が超2変身してダーブラを倒し、魔人ブウ復活を阻止した可能性が高い。
よってこの次元の悟飯はアルティメット化には至っておらず、最高でも超サイヤ人2止まり。
(アルティメット武闘伝には超2青年悟飯は登場しないが、展開的に変身できるものとしても)
パワーアップしたブロリーには敵うわけもなく―
悟空 30億(基本最大)→1500億(超1-4)→3000億(超2)→1兆2000億(超3)
ブロリー 56億(基本最大)→2800億(超1-1)
→→6300億~(超1-3:伝説の超サイヤ人1下限)
→1兆2600億~(伝説の超サイヤ人2下限)
〔→→5兆0400億~(伝説の超サイヤ人3下限)〕
エピソード3「カカロットォォォォォ!!!!! さらなる伝説の幕開け」における推定戦闘力。
このIFエピソードの悟空は、いかなる理由によってか生き返っている。
(「危険なふたり」の時系列では、よほどのことがない限り悟空は死んだまま)
とにかくブロリー三度目の復活に際し、悟空も二度目の復活を果たしたことになる。
伝説の超サイヤ人vs超サイヤ人3。ブロリーが以前のままなら超3悟空の圧勝だ。
だが、ブロリーは瀕死回復により基本戦闘力を数倍に高めるとともに、新たな境地に達しようとしていた?
「ドラゴンボール レイジングブラスト 」「レイジングブラスト2 」で示された「伝説の超サイヤ人3」ブロリー。
アルティメット武闘伝に超サイヤ人3ブロリーは登場しないが、その兆候は現れている。
高まり、溢れるブロリーのオーラは激しくスパークし―
(ミラクルバトルカードダス 超激闘編 ドラゴンボール改 第2弾「輝きの超戦士」に超サイヤ人2ブロリーが登場)
-北の銀河から編- 赤数字:公式数値 紫数字:完全推定数値
界王(北銀河の界王) 3500(ジャンプ付録)
魔人ブウ(善) 4000億
〔セル(超完全体) 16億(基本)→800億(超1-4)→1600億(超2)〕
セル(第二形態:自爆形態) 120億(超1-1)
悟空 30億(基本最大)→1500億(超1-4)〔→3000億(超2)→1兆2000億(超3)〕
エピソード1「だれも電話に……でんわ! エイジ774 初恋」における推定戦闘力。
エイジ774とは魔人ブウとの戦いのあった年のことで、このIFエピソードは純粋ブウ消滅後の話のようだ。
だが本編とは異なり、界王様と界王星は健在で、のんびりと平和な日々を送っていた。
そこへふらりと現れる魔人ブウ! …といっても危険な悪のブウではなく、善の魔人ブウで、後のミスター・ブウ。
善ブウは界王様の初恋の人に似ているらしいが、可愛さ余って憎さ百倍、ちょっとイザコザ軽い運動。
そのすぐ後に、悟空が瞬間移動で自爆形態のセルを界王星に連れてきた。
どうやら「セル再誕編」のように、実は残っていた核から7年かけてセルが復活してしまったようだ?
しかし、このセルは本編の超完全体セルと同等の強さで、今の悟空たちには何の脅威もなかったはずだ??
ところが、その油断からセルを倒しきれず、第二形態への退化と再自爆を促してしまったのだろう???(18号増殖????)
界王(北銀河の界王) 3500(ジャンプ付録)
ゴテンクス 1100億(基本最大)→5兆5000億(超1-4)→11兆(超2)→44兆(超3)
〔セル(超完全体) 16億(基本)→800億(超1-4)→1600億(超2)→6400億(超3)〕
セル(第二形態:自爆形態) 120億(超1-1)
悟空 30億(基本最大)→1500億(超1-4)〔→3000億(超2)→1兆2000億(超3)〕
エピソード2「フ、フトンがふっとんだ! エイジ774 時代」における推定戦闘力。
セルの自爆に巻きこまれてしまったものの、界王様は生き延びて界王星を修復することができた。
そこへ現れたのは、悪人がいなくなって暇をもてあますゴテンクス。(つい最近セルが復活したというのに)
界王様を悪人に仕立てようとするゴテンクスに、界王様が怒りの鉄槌を振り下ろした。
そのすぐ後に、また悟空が瞬間移動で自爆形態のセルを界王星に連れてきた。(悟空も生きていた)
どうやらまたセルの核が残っていたようで、今度は間をおかずセルが再々誕してしまったようだ?
このセルは基本戦闘力はそのままに、超3変身相当のパワーアップを遂げたものとでもしておこう。
おそらく超3悟空あたりの攻撃で第二形態に退化し、再々自爆を試みる羽目になったのだろう??(18号もさらに増殖???)
界王(北銀河の界王) 3500(ジャンプ付録)
ブロリー 14億(基本最大)→700億(超1-1)→→1575億~(超1-3:伝説の超サイヤ人)
〔セル(アルティメット完全体?) 16億(基本)→→→64兆(アルティメット化?)〕
セル(第二形態:自爆形態) 120億(超1-1)
悟空 30億(基本最大)→1500億(超1-4)〔→3000億(超2)→1兆2000億(超3)〕
エピソード3「かい~よ~ かい~お~ かいおう エイジ774 遺言」における推定戦闘力。
セルの自爆に巻きこまれてしまったものの、界王様は生き延びて界王星を修復することができた。
頭を強打したせいか記憶があいまいで自分が誰かも思い出せずにおり、カカロットとは何のことかも分からない。
そこへ現れたのは、死んでなかったのか復活したのか、伝説の超サイヤ人ブロリーだった。
界王様は何と興奮するブロリーを抑えることに成功し、カカロットを探してやろうと優しいお心遣い。
そのすぐ後に、本当にカカロットが現れた。
悟空がまたまた瞬間移動で自爆形態のセルを引き連れてきたのだ。
セル再々々誕。このセルは基本戦闘力はそのままに、アルティメット完全体になったとでもしておこう。
修行で強さを伸ばしたアルティメット悟飯や、超3ゴジータならばこのセルを倒せるはずだ?
が、またしても第二形態退化から再々々自爆の流れを止めることはできなかった??(18号はこれで4人に???)
―セルは今度こそ完全消滅したようだが、悟空も界王様もついにご愁傷様、何が何だか。
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